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この記事では「Fundsのゲームセンターファンド」について紹介します。
記事の中では、ファンドの特徴、期待度などを解説していきます。
「今回のFundsのファンドはどうなの?」というあなたの疑問に答えられる記事ですので、ぜひ参考にしてください!
こんにちは、投資歴15年のノースです。
クラウドファンディングの1種であり、ほったらかしで投資ができることが特徴であるソーシャルレンディング。
その中でもFundsは伊藤忠商事などが出資していることから安心感があり、投資案件も上場企業(または関連企業)に限定され、リスク管理がされていることが特徴です。
今回はそんなFundsが新たに発表したGENDAグループを借手とするゲームセンターファンドについて紹介します!
本記事を読めば、FundsのGENDAグループのゲームセンターファンドへの投資実行の参考になると思うのでぜひ最後まで読み進めて頂けければと思います!
先に結論から言うと、GENDAグループは国内第3位のゲームセンター運営会社であり、今回のファンドは安定性も高く、投資の価値ありです!
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GENDAグループについて
まずは今回のファンドにおいて、お金の借手となる「GENDAグループ」について詳しく見ていきましょう。
商号 | 株式会社GENDA |
---|---|
設立 | 2018年5月 |
事業内容 | ゲームセンターの運営、機器レンタルなど |
住所 | 東京都大田区大森本町1-6-1 大森パークビル4F |
代表者 | 甲 真衣(社長) |
資本金 | 25億9,370万円(資本準備金等含む) |
GENDAグループは2018年5月に、会長の片岡 尚氏と社長である甲 真衣氏の共同で設立された若い会社です。
その会社の若さとは裏腹に実力はかなりあり、ゲームセンター業界では第3位の立ち位置にあります。
その理由は創業者である会長の片岡氏の力が非常に大きなものとなっています。
GENDAグループの会長である片岡氏は、イオンに入社後、グループ企業であるイオンファンタジー(児童向け遊戯施設の運営を行う)を売上・店舗数で世界一にした超プロです。
会長の片岡氏の経営手腕から、GENDAグループは急拡大し、2020年12月30日にはセガグループからセガエンタテイメントの株式の大半を取得し子会社化もしています。
また、社長である甲 真衣氏は元々ゴールドマン・サックスで金融商品開発部長にまでなり、企業を見る目やM&Aなどのファイナンス面に非常に強い人物です。
ゲームセンターの経営のプロ、ファイナンスのプロがいるGENDAグループは、まさにゲームセンター業界の新星と言えるでしょう。
GENDA ゲームセンターファンドについて
さきほど解説した通り、GENDAグループはゲームセンターのプロである会長、ファイナンスのプロである社長が2018年に設立した規模拡大中の企業です。
ここからは実際に、GENDAグループが借手となる今回のファンドの詳細を見ていきましょう。
①ファンドの枠組み
まず今回のファンドの取り組み形態は以下の通りとなっています。
最終的なお金に借手は、GENDAグループとなり、ソーシャルレンディングのプラットフォームを運営するFunds(正式にはファンズの子会社)がファンドを組成します。
簡単に言えば、ファンズが仲介人となり、投資家からお金を集めて、GENDAグループにお金を貸し付けるということですね。
一方で、GENDAグループは借りたお金に対して利息を支払い、この利息が投資家にとっては分配配当金となるわけです。
なお、集めたお金はGENDAグループのエンターテイメント関連事業に使われることとなっており、本業の推進のためというのが使用用途です。
②ファンドの基本情報
ファンドの基本情報は以下の通りです。
予定利回り | 2.50%(年率、税引き前) |
---|---|
予定運用期間 | 約35ヶ月 |
募集金額 | 50,000,000円 |
元本償還 | 満期一括 |
利益配当 | 毎四半期 |
担保・保証 | なし |
最低成立金額 | 10,000,000円 |
先着申し込み | 2021/10/5 19:00 〜 2021/10/19 15:00 |
利回りは2.50%であり、Fundsのこれまでの実績ベースの平均利回り2.11%を考えると、平均以上のリターンが得られる案件です。
利益配当は四半期ごとにあるため、安定して利益が得られることは評価ができますね。
担保・保証はありませんが、GENDAの経営層の実績から見てもリスクは低いと思います。
また、募集金額の5,000万円は、GENDAの純資産18億円からすれば無理の範囲内であるため問題ないと思いますね。
ゲームセンター市場も毎年成長していますし、すぐさまGENDAグループの経営が旧悪化して利息、元本の支払いの延滞・未払いリスクも低いでしょう。
▲ゲームセンター業界は順調に成長中
今回のファンドは先着式になっているので、投資家としてはしっかりと準備しておきたいところです。
③ファンドのリスク
投資をする上で考えすべきはリターン以上にリスクが大事です。
そのため、今回のGENDAグループのゲームセンターファンドのリスクについて考えてみたいと思います。
先に結論から言うと、今回のファンドのリスクは次の点からも低いと思います。
今回のファンドのリスクが低いと考える理由
- GENDAグループの経営陣の実績
- 募集金額5,000万円はGENDAの純資産18億円を考えると問題ない
- ゲームセンター業界は右肩上がりに成長
- Fundsで資金を集める理由は知名度アップもあり
すでに説明した通りに、GENDAグループはイオンファンタジーを世界一にした片岡氏が会長におり、彼の実績からも十分な信頼がおけます。
また、募集金額5,000万円も体力の範囲内であること、ゲームセンターの成長度合いからもGENDAグループの業績が悪くなり、支払い遅延・貸し倒れが起こるリスクは低いと思われます。
今回のFundsを利用する理由としては、公式HPにもあるように知名度アップもあるでしょうから、金融機関からお金を借りれないからというのとは訳が違います。
GENDAグループのゲームセンターファンドへの投資はあり!
ここまで解説してきた通りですが、貸付先であるGENDAグループは経営層の実績、ゲームセンター業界の成長からも安心感があります。
また、GENDAが今回Fundsを利用する理由は知名度アップというコマーシャル要素もあり、借入金額5,000万円も体力の範囲内!
投資家から見れば非常に安心感が強い案件であり、非常にリスクが低い状態で利回り2.5%が得られるため投資の価値ありと判断できます!
しかも、Fundsの平均利回り2.11%よりも高いこともおすすめの理由となります。
最終的な投資判断は自身でして頂ければと思いますが、ぜひ投資判断の参考にして頂ければと思います。
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