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記事の中では、PayPay証券の特徴、評判、メリット・デメリットについて、これ一本読めば丸わかりできるようにまとめました。
「PayPay証券が気になるけどどうなんだろう?」、「メリット・デメリットを知りたい!」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!
こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。
最近は少額から投資ができる少額投資サービスも増えてきており、今回紹介するPayPay証券もその1つです。
PayPay証券は1,000円の少額からスマホで簡単に有名企業の株を買えることで大人気の証券会社ですが、あまり知らない人からすれば本音の評判が気になるところですよね。
本記事では、PayPay証券の評判、メリット・デメリットについて紹介します。
上述したように忖度無しの利用者目線で記事を書いていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
特に米国株を1,000円から買えるのはPayPay証券だけなのでおすすめできる!
1,000円からお手軽に投資ができる
日米の有名企業の株主になれる
スマホから3タップで株が買える
みずほ、ソフトバンクなどの出資があり安心
スマホアプリ累計170万DL
多くの未経験者に支持されている
\初心者でも簡単/
1,000円で大企業の株主になれる!
気になるところへ読み飛ばす
Contents
PayPay証券について
まず最初にPayPay証券の会社概要、サービス内容について紹介します。
①PayPay証券の会社概要
PayPay証券の会社概要は次の通りです。
商号 | PayPay証券株式会社 |
---|---|
金融商品取引業 | 関東財務局長(金商)第2883号 |
本社 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
設立 | 2013年10月31日 |
資本準備金 | 87億2,452万円 |
代表者 | 内山 昌秋 |
株主構成 | ソフトバンク株式会社 みずほ証券株式会社 Zホールディングス株式会社 |
PayPay証券は2013年に設立されましたが、今回紹介するPayPay証券アプリのサービス自体は2016年に開始されています。
また、最低投資額を1,000円に引き下げたり、サービス内容を拡充しているのがここ3年くらいであり、今まさに少額投資のサービス強化を図っている証券会社と言えます。
会社の背景としては、東証1部上場のソフトバンク、みずほ証券、Zホールディングスの資本出資があるので、安心して利用できる証券会社ですね。
ちなみに2020年まではワンタップバイの愛称で親しまれてきましたが、2021年にPayPay証券に名前を変更しています。
②PayPay証券のサービス
PayPay証券のサービス内容は次の通りとなっています。
PayPay証券の提供サービス
- 日米株
- ロボ貯蓄
- 10倍CFD
- 日本株CFD
- ボーナス運用
- おいたまま買付
- 誰でもIPO
合計で7つのサービスが展開されていることがわかりますが、この中で主力サービスとなるものは①日米株であり、こちらを理解しておくことが一番大切です。
一方で、③10倍CFD、④日本株CFDはレバレッジをかけて、大きなお金を動かすことになるので、損失を出したときに元本以上を上回る可能性がありおすすめしません。
したがって、サービス紹介としては、①日米株を中心として、他サービスについて紹介をさせて頂きます。
日米株のサービス内容紹介
ワンタップバイの中心サービスは日米株であり、こちらのサービスは次の特徴があります。
- 1,000円で日米の大企業の株が買える
- スマホから簡単な操作で取引可能
- 24時間いつでも取引ができる
最大の特徴は1,000円で日米の大企業の株が買えることですが、以下の画像の通り誰もが知っている日米を代表する企業の株主になることができます。
<PayPay証券で購入できる日本株>
<ワンタップバイで購入できる米国株>
投資方法も非常に簡単で次の通り、3タップで気軽に購入ができます。
<PayPay証券での買い方>
このようにスマホかアプリから24時間簡単に投資できるのは、投資初心者でも始めやすく、投資が身近に感じることができますよ!
ロボ貯蓄のサービス紹介
ロボ貯蓄は簡単に言うと、上記で紹介した「日米株」の定期積立サービスのことです。
好きな金額、日付で積立を行うので、投資タイミングに悩む必要がありませんし、以下の通りドルコスト平均法により利益が出やすくなります。
ドルコスト平均法とは同金額で積立を行うことにより、コストを平均化する手法を言います。
投資初心者でも実行しやすい手法であり、コストが平均化されると、利益が出やすくなるメリットがあります。
ボーナス運用のサービス紹介
ボーナス運用はPayPay証券とPayPayがコラボをしているサービスであり、PayPayから実行する形となります。
そのため、PayPay証券から利用できるサービスではありません。
PayPayを利用している人は、付与されたPayPayボーナスを運用に回せるので検討してみるのもありですよ。
おいたまま買付のサービス紹介
おいたまま買付は、「日米株」の買付の際に銀行引き落としが自動でできるサービスを言います。
通常は銀行からワンタップバイへ資金移動が必要ですが、おいたままサービスを利用すれば自動で銀行引き落としをしてくれます。
利用できる銀行は以下の通りとなっています。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- ドコモ口座
- ソフトバンクカード
資金移動は意外と面倒なので、銀行口座引き落としができるのは便利ですね。
誰でもIPOのサービス紹介
誰でもIPOとは、IPO(新規株式公開)株を1株から申し込みできるサービスです。
通常IPO株の申し込みは100株単位であり、数十万円のお金が必要ですが、誰でもIPOを利用すれば1株から少額での申し込みが可能です。
IPO(Initial Public Offering)とは、新規株式公開と呼ばれ、未上場の企業が上場して新たに株式を公開することを言います。
IPO株は将来有望の先進企業の上場も多く、投資家の注目も大きいことから、公募価格(申し込み価格)よりも上場時の初値が大きくなりやすいです。
そのため、初値で売却しても大きな利益を得られるメリットがあります。
PayPay証券のメリット
ここまでPayPay証券のサービス特徴を紹介していきましたが、ここからはおさらいも含めてPayPay証券を利用するメリットを紹介していきます。
①1,000円で有名企業の株を買える
PayPay証券では1,000円の少額から有名企業の株主になることができる。
通常、株式投資においては1企業の株式を買うには数万円~数十万円のお金が必要なため、1,000円単位で株式投資デビューできることは大きなメリットです。
また、いきなり株式投資で大金デビューをすると、投資初心者は大事なお金を一気に減らしてしまうリスクがあります。
そのため、PayPay証券で少額から株式投資に慣れるというのはありですね。
②とにかく簡単に株が買える
PayPay証券ではアプリを立ち上げて、3タップで株の購入が完了します。
多くの投資は金額を指定したり、チャートを見たりと複雑なステップが多く、初心者にはハードルが高く、それだけで断念してしまう人も多いのが事実です。
PayPay証券では非常に簡単に簡単に株が買えるので、難しく見える投資が身近に思えますよ。
③積立投資で利益を出しやすくなる
PayPay証券では「ロボ貯蓄」を利用することにより、日米株の積立投資を行うことができます。
投資で利益を出すための王道は「積立」、「長期」、「分散」であり、ロボ貯蓄を利用しながら、複数銘柄を分散積立すればこの3つをおさえることができます。
また、「おいたまま買付」を同時に利用すれば、自動で銀行引き落としをしてくれるので、余計な資金移動の手間が省けますよ。
④1株からIPOに申し込みができる
PayPay証券では「誰でもIPO」を利用すれば、1株単位の少額からIPO株の申し込みができます。
IPOへの申し込みは利益が出しやすく、株式投資の中でも損をしづらく、大きな利益を出しやすい手法です。
ただ、通常は100株単位の申し込みであり、大きな資金が必要なことがネックでした。
誰でもIPOであれば少額から申し込みができ、資金が少ない投資家にもチャンスがあることは大きなメリットです。
PayPay証券のメリットまとめ
- 1,000円で有名企業の株を買える
- とにかく簡単に株が買える
- 積立投資で利益を出しやすくなる
- 1株からIPOに申し込みができる
PayPay証券のデメリット
ここまででPayPay証券のサービスとメリットについて紹介してきましたが、逆にデメリットは何かを見ていきましょう。
①チャートを見て取引ができない
PayPay証券では、3タップで簡単に有名企業の株が買えます。
ただし、一般的な株式投資のようにチャートを見ての取引はできません。
お手軽に投資を始められるという点がワンタップバイの魅力ではありますが、実践的な投資をしたい人には物足りない部分もあるかもしれません。
もし実践的な取引がしたいけど、まだお金がないという人は、一旦SBI証券などの口座開設の上、チャートが見れるアプリだけ先に手に入れておくのもありです。
その上でチャートを見ながら、株価が下落した日などにPayPay証券で株を買っていくと上手く少額から実践的な取引ができます。
②取引できる銘柄が限定されている
PayPay証券では多くの有名企業の株を買うことができますが、取引できる銘柄数には実際の株式市場に比べて限定されています。
もし、もっと多くの銘柄を少額から取引したい!という場合には、ネオモバを利用することもおすすめです。
PayPay証券に比べてやや操作は複雑になりますが、1株単位の少額から非常に多くの株を取引することができます。
③手数料がやや高い
PayPay証券では株を買う際には、スプレッドとして0.5%の価格が上乗せとなります。
例えば500円の株価の銘柄には、502.5円を実際には支払う必要があります。
実際の株式投資でSBI証券などを利用した場合は、手数料体系はPayPay証券とは違うものの約1/5程の手数料で利用できるため、ややPayPay証券の手数料は高めです。
しかし、少額からまずは投資に慣れるという意味合いでは、PayPay証券は簡単かつ積立で利益を出しやすい仕組みを設けているため、初心者におすすめあることに変わりはありません。
PayPay証券のデメリットまとめ
- チャートを見て取引ができない
- 取引できる銘柄が限定されている
- 手数料がやや高い
他社のスマホでできる少額投資と比較
PayPay証券は他社の少額投資アプリと比較してどのような特徴があるのか見てみましょう。
※一覧表は横にスクロールします。
※商品名をクリックすると詳細ページまでジャンプします。
ロゴ | 総合評価 | 投資額 | 投資対象 | 特徴 | 運営 | |
---|---|---|---|---|---|---|
【1位】 ネオモバ |
500円~ | 日本株 | Tポイントが使用可能 | SBIネオモバイル証券 | ||
【2位】 PayPay証券 |
500円~ | 日本株 米国株 |
3タップで株が買える | One Tap BUY | ||
【3位】 LINE証券 |
500円~ | 日本株 | LINEポイントが使用可能 | LINE証券 | ||
【4位】 クラウドバンク |
1万円~ | 不動産 太陽光発電 バイオマス発電 |
ソーシャルレンディング ※クラウドファンディングの1種 |
日本クラウド証券 | ||
【4位】 投信工房 |
100円~ | 投資信託 | ロボアドバイザー | 松井証券 |
PayPay証券の一番の特徴は、少額投資アプリの中で唯一米国株が取引可能である点です。
また、お手軽さにもこだわっており、簡単3タップで取引完了できることも強みです。
資産運用は初めてなので、とにかく簡単に日米株を始めたい!という人にはおすすめできるサービスですよ!
他の少額投資アプリ含めて、比較した中からおすすめを挙げるとすれば、以下のようになります。
ネオモバ」 日本株を少額から始めるなら「
PayPay証券」 米国株を少額から始めるなら「
LINE証券」 LINEから簡単にアクセスして始めたいなら「
クラウドバンク」 ほったらかし投資がしたいなら「
投信工房」 とにかく少額からなら「
PayPay証券の評判
SNSなどではPayPay証券はどのような評判なのでしょうか。
ワンタップバイは興味ある
値嵩株も投信感覚で積立購入できるのよいね— ★にこまき★投資用 (@tzk3M8y8xukX5tk) October 27, 2020
米国株には単元株制度はありません! だから1株からでも買える。問題は……値嵩株が多い事。
たとえばアマゾンは一株3204ドル=33.56万円。「ポン!」と30万円の株を買える若者は少ない!
でもワンタップバイ証券ならアマゾンでも1000円から買える。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 24, 2020
ワンタップバイで米国株デビュー✨
GAFAを1000円ずつ。 pic.twitter.com/bSeGVfGMlA— 優依🇺🇸成長株で+8% (@chiritsumokun) October 21, 2020
ワンタップバイ、気軽に使えていいんだけど、なんせ銘柄が少な過ぎる…
— シュガー♡保護猫 (@Melo_Sugar) October 22, 2020
#ワンタップバイ
新たに米国株25銘柄追加という事で楽しみです。 pic.twitter.com/ZUmFktKJAJ— 🍵二階堂きよし@投資垢🍃 (@IV_Depth_Z) October 22, 2020
ワンタップバイの手数料見たけど、〇村みたいな対面証券と比べたら遥かに安いものの、楽天やsbiなどのネット証券大手よりは高いので、普通にネット証券申し込めって思った。
— とりさん (@hyttr0716) October 24, 2020
ただ、1,000円で株が買えるメリットは大きい!
PayPay証券の口座開設方法
PayPay証券の口座開設方法は次の通りです。
-
STEP1口座開設の申し込み
-
STEP2個人情報の登録届いたメールから個人情報の登録を行います。
-
STEP3本人確認書類の登録運転免許証などの本人確認書類をアップロードします。
-
STEP4口座開設完了口座開設手続き完了後、ID・パスワードが送付されます。
PayPay証券の評判、メリット・デメリットのまとめ
本記事では「PayPay証券の評判、メリット・デメリット」について書きました。
PayPay証券は1,000円の定額で多くの日米の有名企業の株が買えるスマホ証券です。
スマホから簡単に少額投資ができるので、投資に興味があったけど難しそうで断念していた人にはおすすめのサービスですよ!
定期積立で利益を出しやすい設計があるのもおすすめポイントです。
この機にAmazon、Appleなど世界を代表する企業に投資してみましょう!
ライトニング( @lightningshift9)でした。
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