【投資初心者必見】楽天ポイントで投資信託を今すぐ買おう！【最強のポイ活】

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング（ ＠lightningshift9）です。

パンダのキャラクターで馴染みが深い「楽天」ですが、楽天市場ではお買い得なものがたくさんあり、すぐに買えるのもとても便利ですよね。

また、楽天市場で買えばポイントが貯まっていくのでポイ活を楽しむこともできます。

楽天ポイントはお買い物でも使えますが、楽天ポイント投資という形で資産運用をすることができます。

この楽天ポイント投資こそが最強のポイ活であり、今すぐ始めるべき資産運用なのです。

そこで今回の記事では、楽天ポイント投資の仕組み、メリット・デメリット、おすすめの投資信託などについて、投資初心者でもわかりすいように解説をします。

楽天ポイント投資とは

楽天ポイント投資は簡単に言うと、楽天スーパーポイントを使用して、楽天証券で投資ができるサービスです。

楽天証券では主に「投資信託」、「国内株式」の2つの取引ができ、この2つを楽天スーパーポイントで購入することができます。

2つの取引ができますが、結論から言うと投資初心者に圧倒的におすすめなのが投資信託です。

その理由を説明するために、2つの取引について比較してみましょう。

比較表からもわかるように、投資信託は銘柄選択が簡単な上に、最低投資ポイントも100ポイントからと気軽に始めることができます。

一方で、国内株式は初心者が簡単に儲けることは難しいですし、最低投資ポイント数で買える銘柄はいわゆるクソ銘柄です。

こうった面からも投資初心者はもちろんですが、全ての人が投資信託を選択すべきです。

したがって、本記事では投資信託に絞って楽天ポイント投資の紹介を行います。

楽天ポイント投資の運用実績

楽天ポイント投資が儲かるかどうか気になる人もいると思いますので、僕の2019年の運用実績を紹介します。

	使用ポイント	購入銘柄	合計使用ポイント
2019年8月	4,639	楽天全世界株式インデックスファンド	4,639
2019年10月	3,000	楽天全世界株式インデックスファンド	7,639
2019年11月	500	楽天全世界株式インデックスファンド	8,139
2019年12月	500	eMAXIS Slim米国株式（S&P500）	8,639

楽天カードの使用で還元されたポイントを使用して、気づいたときに購入してきましたが、2019年は相場環境がよかったこともあり、順調に利益を積み重ねることができています。

今後は相場環境が悪くなることもありえますが、長期目線でコツコツと買っていこうと思っています。

楽天ポイント投資のメリット・デメリット

それではここからは楽天ポイント投資のメリット・デメリットを、投資信託に絞って紹介します。

メリット①：100ポイントから投資信託が買える

投資信託の積立は100ポイント単位（＝100円）となっており、少額から積立が可能となっております。

これにより楽天市場でのお買い物、楽天カードの使用で貯まったポイントを毎月気軽に投資していくことが可能です。

投資信託は経済状況により相場が変動するので、毎月積み立て投資をすることにより、購入金額を平均化することで、損しにくく・利益を出しやすいドルコスト平均法を実践することができます。

ポイント投資では、毎月定額は難しいですが、適度に分散はできるのでドルコスト平均法は初心者でも実践可能です。

ある程度のポイントを毎月手に入れることがポイントになりますが、こちらは「楽天カード」を導入することで解決します。

「楽天カード」は使用金額の1％が還元されますので、電気代・ガス代などの固定費をカード払いにしておけば、一定額のポイントを得ることができますよ。

楽天カードの詳細はこちら

メリット②：SPUの対象となり楽天市場でのお買い物が＋1倍に！

一度に500円ポイント以上を使用して投資信託を購入すれば、当月の楽天市場でのSPU（スーパーポイントアップ）の対象となり、楽天市場でのポイント付与が＋1倍となります。

お買い物でさらにポイントを獲得できるようになるので、まさに夢のようなサイクルです！

メリット③：積立NISAの対象としても使用可能

世間的にも認知度が高まってきたNISA制度ですが、投資信託の積立が可能なのが「積立NISA」です。

こちらの積立NISAでの購入にもポイントが使えるのです。

デメリット①：期間限定ポイントを使うことができない

楽天市場でお買い物をしたり、キャンペーンに申し込むと、楽天スーパーポイントが付与されると思いますが、このポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2つがあります。

通常ポイントはポイント投資に使えますが、期間限定ポイントはポイント投資には使えません。

デメリット②：他ポイントから交換した楽天ポイントは使用不可

他社のポイントから楽天ポイントへ交換が可能なものも多いですが、この交換したポイントは通常ポイントながらポイント投資に使用することはできません。

例えば、僕は会社のコーポレートカードで貯まった三井住友ポイントを楽天ポイントに交換していますが、このポイントは残念ながらポイント投資には使えません。

楽天ポイント投資の評判・口コミ

SNSでは楽天ポイント投資はどのような評判なのでしょうか？

久しぶりに楽天証券の口座を見てみたら
思ったより増えてました

こちらの口座は主に
積立NISA（楽天カードで支払い）
楽天ポイント投資用で

気が向いた時にちょっとETFを買う程度で
基本ほったらかしなのですが

半年で6万円以上増えています pic.twitter.com/wOYVmVw0t5

— める投資@目標は配当金生活 (@toushi727) January 18, 2020

楽天ポイント投資設定完了。
これでSPU8倍確定◎

— 三浦（ち） (@neginegiruyo) January 14, 2020

今更気づいたけど、毎月貯まる楽天ポイント投資に全振りし続けたらそこそこの資産になるんじゃない？今までは買い物に使っていたけど今年はポイント全振り目標にやってみよう。

— KENzii@Japan (@nzii_ke) January 13, 2020

楽天ポイント投資が特におすすめな人

楽天ポイント投資は、投資初心者にうってつけの投資ですが、特に次のような人におすすめです。

特に楽天に馴染みがある若い世代の人には今すぐ始めてほしいですね！

楽天ポイント投資の始め方

楽天ポイント投資を始めるには次のステップを順番に踏んでいく流れとなります。

口座開設もスマホで全て完了しますし、口座書類さえ郵送されればスマホで簡単にポイント投資ができますよ！

楽天ポイント投資でおすすめの投資信託

楽天ポイント投資では、楽天証券に取り扱っている投資信託2,654本（2020年1月14日時点）のほぼ全てを購入可能となっています。

幅広いラインナップが魅力ですが、逆に言えばどれを選べばいいのか迷ってしまうもの。

ただ、選ぶべき投資信託は次の2つがベストというのが僕の結論です。

その理由としては、世界経済の中心はアメリカであり、アメリカの経済指標に連動するeMAXIS Slim 米国株式（S&P500）が今後もパフォーマンスが一番いいことが間違いありません。

ということで、eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）一本でいいのですが、一応リスク分散ということで、2つ目の全世界の株式に連動する「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」も購入しています。

楽天ポイント投資のよくある質問

ここまで楽天ポイントについて紹介しましたが、こちらでよくある質問について回答します。

①投資信託はいつ売ればいいの？

決まった時期はありませんが、今回紹介した楽天ポイント投資による投資信託の積立は長期投資を想定しています。

というのも、投資には複利効果があり、早い時期から積立を一定額始めていけば、その分だけ大きく将来の利益を得ることができるためです。

②税金はかかるの？

NISA以外で投資信託を購入している場合、投資信託の売却時に税金がかかります。

証券口座を「源泉徴収あり」で開設していれば、特段ご自身で納税をする必要はありません。

③楽天ポイント運用との違いは？

楽天ポイント運用は、楽天ポイントをそのまま運用しており、楽天ポイント運用のように「ポイント→投資信託の購入」というステップがありません。

運用成績、SPUメリットなどの面からも、今回紹介した楽天ポイント投資による投資信託の購入がおすすめです。

楽天ポイント投資のまとめ

本記事では「楽天ポイント投資」について紹介しました。

楽天ポイント投資は、投資初心者も気軽に少額から始められる、今すぐ始めすべき投資方法です。

この楽天ポイント投資から、お金が働く力を実感し、複利の力で将来の不安を無くし、豊かな生活の第一歩を踏み出しましょう！

ライトニング（ ＠lightningshift9）でした。

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