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ホンダ(7267)の株価予想!業績分析、配当金、株主優待に触れながら徹底解説!

ライトニング
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この記事では「ホンダ(7267)の株価について紹介します。

記事の中では、ホンダの株価推移と見通し、業績分析、配当金、株主優待について書いています。

「ホンダの株価は今後どうなるの?」、「業績はいいの?配当金・優待もある?」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。

フィットなど様々な人気車を製造する自動車メーカー「ホンダ」

自家用車、レンタカーでホンダの車を愛用している人も多いですが、投資家として気になるのは株価推移ですよね。

はてなパンダ
はてなパンダ
株価はどうなっていくの?配当金、優待もあるのかな?
ライトニング
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投資家目線で気になるところを徹底解説します!

本記事では、ホンダの株価予想について紹介します。

業績分析、配当金、株主優待にも触れながら、チャートを徹底分析していきますので、ぜひ参考にしてください!

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結論から言うと、2,500~3,200円のボックス圏で低迷しそう!配当が維持されれば、利回り4.5%になるので、高配当投資へのPF組み込みはあり!

ホンダ(7267)について

まずはホンダの会社概要から見てみましょう。

会社名 本田技研工業株式会社
事業内容 二輪車、四輪車、パワープロダクツ
本社 東京都港区南青山2-1-1
設立 1948年(昭和23年)9月
資本金 860億円
代表 八郷隆弘

ホンダの正式な会社名は「本田技研工業」であり、自動車はもちろんですが、オートバイの二輪車にも強みがあります。

実はオートバイの世界シェアは首位であり、海外の人からすれば「ホンダ=オートバイ」というイメージの人も多いと思います。

ホンダ(7267)の株価推移とチャート

ホンダの株価をチャートを見ながら解説していきます。

<ホンダの日足>

2019年2月~2020年5月までの日足ですが、株価は2,500円~3,200円の広いボックス圏で横ばい推移をしています。

直近はコロナショックもあり、株価は2,500円のボックス圏を下抜けし低迷していることがわかります。

はてなパンダ
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自動車メーカーもコロナの影響は受けてるからね…
ライトニング
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長期チャートも見てみようか!

<ホンダの月足>

月足で見ると、1996年~2005年までは株価が右肩上がりで上昇しながらも、2,500円のレジスタンスラインに跳ね返されていました。

それでも1996年の1,000円から考えると株価は2.5倍になっていますね。

2006年に2,500円のレジスタンスラインを突破すると、一時株価は4,400円まで上昇しました。

その後株価は下落し、10年以上の間、2,500円~4,400円のボックス圏で直近まで推移しています。

  • 日足:直近は2,500~3,200円を下抜けし、株価は低迷
  • 月足:10年以上の間、2,500~4,400円のボックス圏で推移

ホンダ(7267)の業績分析

ホンダの業績について、業績推移、最新決算期の売上・利益の成長、財務状況を見ていきましょう。

①業績推移

ホンダの業績推移は次の通りです。

売上高 営業利益 純利益 1株利益 1株配当
17年3月 13,999,200 840,711 616,569 342.1 92
18年3月 15,361,146 833,558 1,059,337 590.8 100
19年3月 15,888,617 726,370 610,316 346.0 111
20年3月 14,931,009 633,637 455,746 260.1 112
21年3月

売上高は2019年3月期までは右肩上がりでしたが、2020年3月には減収となっています。

一方、利益は2018年3月期をピークに減少しています。

2021年3月期ついては、新型コロナの影響が不透明であり、見通しは未定としています。

  • 売上は2020年3月期に減収となり、成長は足踏み
  • 利益は減益傾向であり悪評価
  • 2021年3月期の見通しは未定

②直近決算分析(2020年3月期通期)

ホンダの2020年3月期の決算では、売上収益は前期比-6.0%の149,310億円営業利益は前期比-12.8%の6,336億円と厳しい決算でした。

営業利益率は4.2%でした。

引用:ホンダ2020年3月期決算説明会資料

前年度からの減益の理由としては、資料の中にも書かれていますが、新型コロナショックによる「為替の円高」、「販売低調」です。

引用:ホンダ2020年3月期決算説明会資料

四半期決算を見てみると、ホンダも20年1-3月期は厳しい内容だったことがわかります。

<ホンダの四半期決算推移>

売上高 営業利益 純利益 1株利益 利益率
19.1-3月 4,049,117 42,365 -13,023 -7.4 1.0%
19.4-6月 3,996,253 252,469 172,302 97.9 6.3%
19.7-9月 3,729,103 220,136 196,554 111.7 5.9%
19.10-12月 3,747,593 166,649 116,432 66.2 4.4%
20.1-3月 3,458,060 -5,617 -29,542 -16.9 -0.2%

直近四半期の20年1-3月の売上は直近で一番悪く、利益も最低で赤字です。

新型コロナはやや落ち着いてきており、一過性とは思われますが、今後も四半期決算は注視していく必要があります。

  • 直近四半期の売上は過去数期の中で最低
  • 直近四半期の利益も赤字転落で非常に悪い

③競合他社との比較

同じ自動車メーカーと比較してホンダの業績はどうなのかを見てましょう。

<競合他社との比較>

(単位:100万円) ホンダ
(2020年3月)
トヨタ
(2020年3月)
売上高 14,931,009 29,929,992
営業利益 633,637 2,442,869
営業利益率 4.2% 8.2%
経常利益 789,918 2,554,607
純利益 455,746 2,076,183
1株純利益 260.1円 735.6円

トヨタは世界No.1メーカーであるため比較が難しいですが、ホンダはトヨタに比べて利益率が低いことが課題なのが見えます。

トヨタ並みとは言わないものの、営業利益率を改善できれば、業績を伸ばせる余地は残っていますね。

④財務内容(2020年3月通期)

ホンダの財務内容ですが、基本的には問題ない内容です。

1株純資産 自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子負債倍率
2020.3 7,252.17 38.1 52,680,436 20,060,618 23,427,613 1.02

自己資本比率は38.1%で普通ではあり、有利子負債が1.02倍とやや物足りませんが、自己資本が20兆円もあります。

これだけの巨額の自己資本があれば、すぐにどうかなることもないでしょう。

ホンダ(7267)の配当金、株主優待

ホンダの配当金、株主優待は以下の通りです。

ホンダの配当金、株主優待

  1. 配当金:未定(2021年3月期)
  2. 株主優待:100株以上保有の株主に対して、優待券、招待券を進呈

それぞれについて詳しく見てみましょう!

①配当金

ホンダの2021年3月期の配当金は未定です。

新型コロナウイルスの影響により業績見通しが未定となっているため、配当金も同様に未定となっています。

なお、これまでは下記の通り配当金は推移しています。

直近5年を見てみると配当金は徐々に増配されており、配当性向に増加傾向でした。

直近である2020年3月期の配当金は、1株当たり112円であり、2020年5月18日の株価2487.5円から考えると、配当利回りは4.5%です。

配当利回りはそこそこあるので、2021年3月期も配当が維持され、業績も一過性となれば、高配当投資目的で購入するのもありだと思います。

②株主優待

ホンダでは、100株以上の株主に対して、下記の通り優待が還元されます。

権利確定 優待内容
3月末 鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの優待券(1回限り有効)
6月末 事業所視察会(応募制)
レース・イベント(応募制)
カレンダー(応募制)
12月末 Enjoy Hondaへの招待(応募制)

レースが好きな人には魅力的な優待だと思います。

  • 21年3月期の配当は未定だが、昨年度維持であれば配当利回りは4.5%であり、高配当投資の対象として組み入れも検討できるレベル
  • 優待はレース好きであればおすすめ

ホンダ(7267)の株価予想

ホンダの株価の今後の予想ですが、2,500~3,200円のボックスで推移と考えます。

ホンダの日足はコロナショックにより下落した後、なんとかサポートラインであった2,500円まで戻してはいます。

ただ、直近四半期の20年1-3月の売上・利益も悪く、買いは入りにくい状況です。

しばらくは上昇したとしても3,200円のレジスタンスラインに阻まれるでしょう。

月足でも何とかサポートラインである2,500円で支えられていますが、ここ最近の通期業績は売上、利益ともに減少方向であり、中長期の買いも入りにくいと思います。

そうなると月足のレジスタンスライン4,000円まで行く力もないでしょうね。

  • 短期的な見通し:2,500円~3,200円のボックス(直近四半期業績が悪く、買いは入りにくい)
  • 中長期的な見通し:同じく2,500円~3,200円のボックス(通期業績も下降傾向であり、買いは入りにくい)

ホンダ(7267)の株価予想のまとめ

本記事では「ホンダ(7267)の株価見通し」について書きました。

今回の記事のホンダの株価予想のまとめは次の通りです。

  • 直近四半期20年1-3月期はコロナの影響により、かなり悪い内容
  • 通期決算の傾向も減収・減益傾向
  • 株価は短期的、中長期的に上がりにくく、2,500~3,200円のボックス相場で低迷予想
  • 配当金が維持されれば、利回りは4.5%であり、高配当投資のPFに組み込むのはあり

ライトニング( @lightningshift9)でした。

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