松井証券の評判、メリット・デメリットを徹底解説！

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この記事では「松井証券」について紹介します。

記事の中では、松井証券の特徴、評判、メリット・デメリットについて、これ一本読めば丸わかりできるようにまとめました。

「松井証券に口座開設しようと思うけどどう？」、「どんな特徴があるの？」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください！

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング（＠lightningshift9）です。

業界第3位の口座開設数を持つ「松井証券」。

大正4年に創業し、老舗のネット証券として投資家から愛用されている松井証券ですが、これから投資を始める人にからすれば、どのような評判なのか気になるところ。

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堅そうなイメージだけど、実際のところどうなの？

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気になる評判から徹底解説します！

本記事では、松井証券の評判、メリット・デメリットについて紹介します。

僕が実際に使用して感じた部分を含めて書いたので、ぜひ参考にしてください！

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結論から言うと、松井証券は手数料メリットが一番大きいネット証券！

＼手数料が業界最安／

松井証券の公式HP 1日の約定代金合計50万円以下は手数料無料！

気になるところへ読み飛ばす

松井証券のメリット

松井証券のデメリット

松井証券の評判

Contents

松井証券について
松井証券のメリット
松井証券のデメリット
松井証券の評判
松井証券の口座開設方法
松井証券の評判、メリット・デメリットのまとめ

松井証券について

まず最初に松井証券の会社概要、サービス内容について紹介します。

①松井証券の会社概要

松井証券の会社概要は次の通りです。

商号	松井証券株式会社
金融商品取引業	登録番号関東財務局長(金商)第164号
本社	東京都千代田区麹町一丁目4番地
設立	1931年3月
資本金	11,944,914,736円(2019年3月31日現在)
代表者	松井道夫
加入協会	日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

松井証券は1931年設立の証券会社であり、ネット証券の中では老舗に入る部類です。

代表者は松井道夫氏であり、その名からもわかるように同族経営の証券会社です。

口座開設数では、マネックス証券と並んで、現在業界3位となっています。

②松井証券のサービス

松井証券のサービス内容は次の通りとなっています。

松井証券の提供サービス

国内株式
投資信託
FX
先物・オプション
NISA、つみたてNISA
iDeCo
ロボアドバイザー（投信工房）

松井証券の特徴は、投資として昔から馴染みがあるもの、資産運用の王道のサービスに絞られているということです。

逆に言えば、最近投資する人が増えている米国株、海外株式の取扱いはありません。

③手数料体系

松井証券の国内株式取引では、1日の約定代金合計により手数料が決定する「ボックスレート」が採用されています。

1日のの約定金額合計	手数料
50万円まで	0円
100万円まで	1,000円
200万円まで	2,000円
以降100万円増えるごとに	1,000円増加
1億円超	100,000円

はてなパンダ

他のネット証券と違って、手数料体系が1本なのはわかりやすいね！

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1日の約定代金が50万円までは、手数料が無料なのもポイント！

信用取引でも手数料体系は同じなので、松井証券の手数料は非常にシンプルです。

松井証券のメリット

実際に僕が松井証券を利用して感じたメリットを紹介します。

①国内株式の手数料が業界最安クラス

松井証券の国内株式の手数料は、1日の約定代金に対する定額制でわかりやすく、さらに業界最安となっています。

50万円以下の約定代金合計の場合には手数料が無料となるため、特に駆け出しの投資家にとっては松井証券はありがたい存在です。

約定代金合計が増えても、松井証券の手数料は最安ですので、熟練の投資家にとってもメリットがありますよ。

②ロボアドバイザーの手数料が安い

松井証券では「投信工房」というロボアドバイザーを提供しています。

こちらはアドバイス型のロボアドバイザーとなっていますが、投資初心者でも投資信託、つみたてNISAを迷うことなく簡単に始められます。

また、他社ロボアドバイザーと比較して、最大のメリットは手数料が0.4%と安いことです。

他社では手数料が1％の手数料がかかることもあり、半分以下の手数料でロボアドができるのはありがたいですね。

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松井証券のデメリット

逆に、松井証券を使用して感じたデメリットを紹介します。

①海外株式の取扱いがない

松井証券は国内株式、手数料が安いというメリットがある一方、海外株式の取扱いがなく、海外株式に投資をしたいという人には向きません。

海外株式に投資をしたい場合は、米国株ならマネックス証券、それ以外の海外株ならSBI証券に口座開設をするのがおすすめです。

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