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こんにちは、節約大好きのライトニング( @lightningshift9)です。
家計のお金=(収入-支出)+(資産×運用利回り)の方程式で表せます。
この家計に残るお金を増やすために、一番簡単に改善できるのが「支出」です。
何をどうやって見なおせばいいの?
今回の記事では、時代が変わってきている中で、見なおすべき支出を僕の経験をもとにまとめました。
今すぐにできるものも多いので、あなたも本記事を読んで早速実践してみてください!
家計の支出の管理方法
支出を見直す前に、まずは自身の家計における支出を把握する必要があります。
支出を把握するためには、「家計簿アプリ」を使うことが必須です!
僕は「マネーフォワードME」と「Money Tree」の2つのアプリを併用していますが、今回の支出の把握のためには、マネーフォワードMEを使いましょう。
マネーフォワードMEを使えば、簡単に毎月の支出が把握できますよ!
まずは、しっかりと自分が何にいくら使っているかを確認しましょうね。
貯金を増やすために見直すべき6つの家計の支出
家計の支出の管理方法を学び、自分が何にいくら使っているか分かりましたね!
次は実際に支出を見直すわけですが、その中でも必ず見直すべき支出を紹介していきます。
まず、支出の種類は大きく2つに分かれます。
- 固定支出:毎月同じ金額が発生する支出(新聞代など)
- 変動支出:金額、発生する月が変動する支出(飲み代など)
この2つの内、真っ先に改善すべきなのは「固定支出」です。
理由は簡単であり、固定支出は必ず毎月発生するので、この固定支出を改善すれば長期にわたって支出が減り、家計に残るお金が増えるためです。
例)新聞代を4,000/月円削減 → 48,000円/年 → 48万円/10年
家計の見做しを始めたばかりの初心者は、固定費を減らすことを優先的に考えましょう。
僕の実経験から言うと、家計の中で見直すべき支出は以下の6つとなります。
- 車
- 新聞代
- スマホ代
- WiFi
- 光熱費
- 保険
見直すべき支出①:車
家計における支出としては、かなりウェイトが大きいのが車の維持費用です。
車の購入費用がそもそも大きなものですが、その維持費用は次の通り負担は大きいんですよね。
- 自動車税:18,000~45,000円/年
- 重量税:24,600~38,200円/2年
- 自動車任意保険:80,000~90,000円/年
- 車検費用:50,000~70,000円/2年
- 駐車場代:180,000円/年
- ガソリン代:60,000円/年
合計:約400,000円/年
年間400,000円もの費用がかかるってとんでもない支出です!よく考えてください、10年で400万の支出ですよ!!
どうしても車を所有して使用する必要がある人以外は、車は手放すことをおすすめします。
特に東京、大阪、名古屋などの大都市に住んでいる人は、電車の利便性が非常に高いので、車はほぼ不要です。
僕はおうしても車を使用するときは、次の2つで対応しています。
- カーシェア:近隣でのちょっとした移動に使用
- レンタカー:旅行先で使用
はっきり言ってカーシェアと、レンタカーがあれば何自由なく暮らせます。また、金銭的負担も車の所有に比べればメチャクチャ安いですよ!
僕の実体験で行くと下記のような負担金額ですね。
1年間のカーシェア・レンタカー利用実績
- カーシェア:契約代1,200円/月、使用料金5,000円
- レンタカー:60,000円/年
まず、カーシェアは何か緊急で車を使う可能性を考えて契約しましたがほぼ使いません。使っているのは、ゴルフの練習で打ちっぱなしに行くときくらいですね。
次にレンタカーですが、旅行に年4回くらい行きますので、その際に使用しています。ざっくりですが、15,000円/回として、4回で60,000円/年くらいですね。
ちなみに、このカーシェアとレンタカーの組み合わせは、「タイムズカーシェア」、「タイムズレンタカー」が圧倒的に便利かつお得ですよ。
タイムズカーシェア・レンタカーをおすすめする理由
- タイムズカード1枚でカーシェア・レンタカーで共用可能
- タイムズポイントがカーシェア・レンタカーで使用可能
- カーシェアは全国に1万以上のステーションがあり利便性が高い
- 車を所有することによる支出は40万円/年
- カーシェア・レンタカーを利用した場合の支出は8万円
→年間32万円が節約可能!
見直すべき支出②:新聞代
社会人が必読と言われている日経新聞(日本経済新聞)。
今のネットが発展している時代に、日経新聞を読まずとも、ニュースアプリなどで十分にカバーをすることは可能ですが、ビジネスの場で日経新聞の話題が出ることはどうしても多いんですよね。
特に年配の方は「〇ページの記事見た?」と聞いてきます(笑)
僕としては、日経新聞に4,277円/月(電子版)をかける価値はないと思っているのですが、ビジネスの場で会話をしっかりするためには日経新聞を読まざるを得ないと考えています。
そこで、僕と同じような思いを持つあなたは、「楽天証券」に口座開設して、日経新聞を無料で読みましょう!
楽天証券の特徴
- 楽天が運営する証券会社
- 日経新聞を無料で読める!
- 楽天ポイントで投資信託が買える!
日経新聞を無料で読めるだけでなく、楽天ポイントで投資信託も買えます。
楽天経済圏でのポイ活動(ポイント活動)をするためにも、楽天証券の口座開設は必須です。
- 日経新聞(電子版)の購読支出は5万円/年
- 楽天証券に口座開設すれば、日経新聞を無料で読める!
→年間5万円が節約可能!
見直すべき支出③:スマホ代
3大キャリアである、NTTドコモ、au、ソフトバンクに契約してみる人も多いと思いますが、毎月のスマホ代を下げるなら、格安SIMに乗り換えをすることをおすすめします。
一般的に7GBのデータプランで比較すると、大手3大キャリアの場合、6,000円/月が固定費として毎月発生します。
一方で、格安SIMの場合は、3,000円/月前後と半額です。すなわち、36,000円/年の節約ができます。
僕は「LINE MOBILE」の格安SIMを利用しています。スマホはSIMフリー版のiPhoneXを2年前に一括払いで購入して使用しています。
スマホ本体を一括で支払う必要がありますが、長期的に格安スマホの方が安くなるのは目に見えています。
僕は楽天経済圏で生きていますので、タイミングを見て「楽天モバイル」に移行を検討中です。
楽天ポイントでの還元も大きいんですけど、楽天市場でのポイント付与率が2倍になるのも見逃せません!
- 大手キャリアの場合、6,000円/月(5GB)の固定費が発生
- 格安SIMなら、3,000円/月(5GB)で利用可能
→年間3万6千円が節約可能!
見直すべき支出④:WiFi
スマホ代と同様にWIFI料金も大手キャリア系や有名どころの会社と契約するのが一般的でしたが、今やWIFIも格安のものが出ていきます。
僕の場合、ソフトバンク光と契約していた時は4,600円/月の固定費が発生していましたが、「どんなときもWiFi」に乗り換えて3,480円/月に固定費が節約できました。
「どんなときもWiFi」は3年目からは3,980円/月になりますが、それでも500円/月節約できます。
ちなみに通信スピードは全く問題がないことは当たり前です。
- 大手系のWiFi支出は4,600円/月
- どんなときもWiFiの場合の支出は3,480円(3,980円)/月
→年間1万3千円(2年間)、その後は6千円/年が節約可能!
見直すべき支出⑤:光熱費
光熱費における電気代、ガス代は、地域の会社と契約するというのが一般的でした。
しかし、今やスマホなどと同様に、自分で会社を選び節約をすることができます。
新電力と呼ばれる会社と契約をしてもいいですし、地域の電気会社、ガス会社で、電気とガスをまとめて契約するセット割という形をとることもできます。
僕は関西に住んでいますので、電気もガスも関西電力にまとめ、夫婦2人暮らしの家庭で約1万円/年の節約ができています。
- 新電力、電気・ガスをまとめれば、夫婦2人暮らしで1万円/年節約が可能
見直すべき支出⑥:保険
保険は必要なものだけを入る必要があります。
各々のリスクを勘案して加入をすればいいと思いますが、僕は最低限の死亡保険のみ加入し、資産の確保、増やすということについては、株式・投資信託の運用を自身で考えて行っています。
人によっては悲しいかな財形貯蓄などを保険会社に言いくるめられて加入している人がいるので、この機会に本当に必要な保険なのか見直しましょう。
僕も過去に無料の保険診診断「保険マンモス」で相談して、保険を見直しています。
保険マンモスの特徴
- 日経コンサルティングの調査でNo.1!
- 全てのサービスが無料!
- 自宅などどこでも相談可能!
貯金を増やすために見直すべき家計の支出のまとめ
さて、今回は家計に残るお金を増やすために、今すぐすべき「家計の支出の見直し」について紹介しました。
1年間では少ない節約と思われるかもしれませんが、長期的に見れば効果は絶大です。
ぜひ、今すぐに見直しをしましょう!
どうも、ライトニング( @lightningshift9)でした。
- 車:32万円/年が節約可能
- 新聞代:5万円/年が節約可能
- スマホ代:3万6千円/年が節約可能
- WiFi:6千円/年が節約可能
- 光熱費:1万円/年が節約可能
- 保険:「保険見直し相談」で要確認
→42万2千円/年が節約可能!(10年で422万円)