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この記事では「5周年を迎えたFundsの実績」について紹介します。
記事の中では、これまでの募集金額・会員数の推移、具体的な案件の実績を解説していきます。
「Fundsに興味はあったけど、実際のところはどうなの？」というあなたの疑問に答えられる記事ですので、ぜひ参考にしてください！
こんにちは、投資歴15年のノースです。
クラウドファンディングの1種であり、ほったらかしで投資ができることが特徴であるソーシャルレンディング。
その中でもFundsは伊藤忠商事などが出資していることから安心感があり、投資案件も上場企業（または関連企業）に限定され、リスク管理がされていることが特徴です。
今回はそんなFundsがサービス開始から5周年を迎え、これまでの実績について振り返ろうと思います！
本記事を読めば、Fundsの成長してきた実績について理解できると思うのでぜひ最後まで読み進めて頂けければと思います！
先に結論から言うと、会員数・募集金額ともに右肩上がりに成長し、有名企業とのタイアップ案件が続々と発表されており、多くの投資家を魅了しています！
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Fundsのこれまでの成長実績
貸付投資、いわゆるソーシャルレンディング業界を牽引するFundsですが、これまでの成長実績がどのようになっているかを見ていきましょう。
①案件の募集金額
まず最初に、Fundsで公開される投資案件の募集金額の推移を見ていきましょう。
▲案件の募集金額は2021年に急成長
月ごとの募集金額を見てみると、2019～2020年は月間5億円に満たない案件の募集金額でした。
しかし、2021年に入ってからは月間10億円を突破し、2021年10月には月間15億円まで到達しています。
この理由としては、後述する会員数の増加に加えて、案件数の増加も要因として挙げられます。
実際に僕は過去からFundsを利用していてわかるのですが、2年前くらいはFundsの公開案件が人気すぎて数秒で満額到達してしまい、投資自体が困難でした。
一方で、最近では公開される投資案件が増えたことにより、需要と供給のバランスが取れ始め、投資したい人が投資でき、Fundsとしても募集金額が伸びるという良い傾向になってると言えます。
▲累計募集金額は2021年から急成長
累計募集金額のグラフを見ても、2021年から募集金額が急成長していることがわかりますね。
②会員数の増加
Fundsの会員数ですが、こちらも堅調に右肩上がりに増加をしています。
▲会員数はしっかり成長し、4万4,000人を突破
ソーシャルレンディングでは、会員数が増え始めると、投資案件が早い者勝ちになり、投資がしづらいことがあります。
ただし、そこは先ほども上述したように、Fundsは公開案件が増えていることから、ちょうどいい感じで各案件に投資ができます。
Fundsでの会員数の増加している理由を分析すると、以下が挙げられます。
Fundsの会員数が伸びている理由
- 1円で気軽に投資ができる
- 投資案件が東証1部上場企業（または関連会社）が中心
- 貸し倒れの実績がない
- 認知度の拡大
実際に利用しているとわかるのですが、Fundsは1円から投資ができ、投資先も東証1部上場企業（または関連企業）であり、投資家としてはお手軽に安心して投資ができます。
さらには、貸し倒れ実績がないことから、投資へもハードルが下がります。
Fundsの会員数の増加はこれらの特徴が大きく寄与していると思います。
また、サービス開始初期はどうしても認知度が低いですが、広告戦略や有名企業とのタイアップ案件の獲得により、認知度を拡大できたことも会員数を増やせた一因だと考えられます。
また、最近では、2021年12月20日までに新規口座開設をすればAmazonギフト券1,000円もらえたり、タイムセールとしてお得に投資できるキャンペーンなど積極的に会員数を増やす動きがあります。
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Funds独自の投資案件が人気の秘訣
5周年を迎えたFundsですが、これまで業界初の取り組みを重ねてきました。
▲Fundsは業界初の取り組みに積極的！
Fundsではメルカリへの投資案件、地方銀行への投資案件など、多くの人が知っているような企業とのタイアップも多く行ってきました。
こういった企業への投資は、投資家としても意義を感じられ魅力が非常に大きいですし、大手企業ゆえにお金を貸し付ける安心感もあります。
最近のFundsは公開案件も増えてきていることから、今後さらにどんな面白い案件が公開されていくかワクワクしながら待つことができますね！
これからのFundsにさらに期待したい！
サービス開始から5周年を迎えたFundsは、公開案件での募集金額、会員数ともに右肩上がりに大きく成長をしています。
その背景には、1円から投資ができる柔軟さ、投資先が東証1部上場企業（または関連企業）が中心である安心感があります。
投資案件の中には、過去にあったようにメルカリなどの目玉ファンドもあり、こういったFundsならではの投資案件も魅力の1つですね。
2021年はFundsでの投資案件が多くなり、まさに飛躍の年と言える年でした。
勢いづいているFundsの2022年、今後が間違いなく期待できると言いきれるので、まだ口座開設していない人はぜひこの機会にしましょう！
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