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最低限始めておきたい資産運用のポイント
数ある資産運用の中でも、万人におすすめであり、最低限始めておきたい資産運用にはいくつかの特徴があります。
まずはその特徴から紹介していきます。
ポイント利用で0円から始められる!
税制メリットがあるお得な資産運用!
資産運用の3原則「長期」、「積立」、「分散」をおさえている!
それぞれについて詳細を解説していきます。
ポイント利用で0円から始められる
資産運用の中には、ポイント利用で実質元手0円から始められるサービスがあります。
一般的にはポイント投資と呼ばれています。
ポイント文化が世間に広まり、様々なポイント投資が実際ありますが、資産運用の練習になる商品を選ぶことが大切です。
資産運用においては、人間の性格上、得をすることよりも損をすることに抵抗があるので、まずはリスクゼロのポイント投資から始めましょう!
その上で、資産運用の仕組み、損益の推移における自分の精神状態を確認していきましょう。
税制メリットがあるお得な資産運用
金融庁(政府)が設計し、制度として確立された税制メリットがある資産運用をまずは必ず始めておきたい!
具体的には、次の2つの制度があります。
- つみたてNISA:利益にかかる20%の税金が非課税
- iDeCo:所得税、住民税が減税
この中でも今回は、つみたてNISAに絞って後ほど紹介します。
iDeCoは職業によって、積立できる限度額が違ったり、やや複雑なので、シンプルなつみたてNISAをまずは始めましょう。
資産運用の3原則「長期」、「積立」、「分散」をおさえている
ここまで、最低限始めるべき資産運用の特徴として、「ポイント投資」、「つみたてNISA」を紹介しました。
この2つの資産運用に共通するのが、第3話でも紹介した資産運用の3原則「長期」、「積立」、「分散」をおさえている点です。
どちらも王道とも言える資産運用ながら、お得なサービスなので、始めない手はありません!
最低限始めたい資産運用を詳しく紹介
それではここからは、実際におすすめの資産運用サービスについて詳しく紹介していきます。
今回は次の2つを特におすすめしたく紹介します!
最低限始めたい資産運用
- 楽天ポイント投資
- つみたてNISA
それでは、それぞれ詳細を見ていきましょう!
①楽天ポイント投資
最低投資額 | 0円~(ポイント利用) |
---|---|
投資対象 | 投資信託 |
利回り | 年利3~8% |
何歳から | 満20歳~ |
必要な準備 | 楽天証券に口座開設 |
1つ目の最低限始めておきたい資産運用は「楽天ポイント投資」です!
楽天ポイント利用で0円から始められる
投資信託が購入できる
始めるには楽天証券への口座開設が必要
楽天市場のでのお買い物で付与される「楽天ポイント」、いつもはお買い物での利用に使っていませんか??
実はこの楽天ポイントで資産運用が始められるんです!
しかも、投資の神様と呼ばれる米国の凄腕投資家「ウォーレン・バフェット」が推奨する、レベルの高い投資ができちゃいます!
ウォーレン・バフェットは、世界最大の投資運用会社「パークシャー・ハサウェイ」の筆頭株主です。
投資の神様として、世界中の投資家から尊敬される人物です。
投資信託と聞くと、難しく感じるかもしれませんが、やることは1つ!
バフェットもおすすめする「S&P500」に連動する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」という商品を楽天ポイントで買うだけ!
S&P500とは、米国に上場する代表的な企業の株価に連動する指数です
毎月〇〇日と決めた日に、ポイントを利用して購入いけば、あなたも投資家の仲間入りです。
- 期間限定ポイントは使用できません
- 楽天証券に口座開設が必要なので、満20歳以上が対象です
楽天ポイント投資の始め方
実際に楽天ポイント投資を始められばいいのか、その手順を紹介します。
-
STEP1楽天証券に口座開設楽天証券の公式HPにアクセスします。
「口座開設」ボタンをクリックし申し込みを開始します。
具体的な口座開設のステップは次の通りであり、5分程度あれば入力は完了します。
※できれば、もう1つ紹介する「つみたてNISA」を始めるために、NISA口座の同時申し込みをしておきましょう!
▲具体的な口座開設ステップ(5分程度で終わります。)
本人確認を郵送で行う方法もありますが、その場合はログインIDの発行まで、5営業日程度かかります。
-
STEP2初期設定楽天証券公式HPの「ログイン」ボタンよりID/パスワードを入力してログインします。
ログイン後、取引をはじめる際に必要な暗証番号、ご勤務先情報などの初期設定をします。
同時にマイナンバーの入力、アップロードも必要となります。 -
STEP3ポイント投資を実施公式HPにログインし、「ファンドを探す(投資信託)」をクリックします。
検索画面が立ち上がるので、検索窓に「eMAXIS S&P500」と入力します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が出ますので、クリックします。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)をクリックすると、画面が下に開きます。
下にスクロールし、買い注文ボタンをクリックします。
説明書が開くので、「確認」をクリックします。
説明書の確認が完了すると、金額を入力する画面が立ち上がるので、希望金額を入力します。(最低100円)
「ポイント利用」ボタンがあるので、クリックします。
ポイント利用画面が立ち上がるので、「全て使う」をクリックします。
口座選択画面がでるので、「特定」を選択し、「分配金コース選択へ」をクリックします。
「再投資型」を選択し、「確認画面へ」をクリックします。
内容を最終確認し、問題なければ「注文」をクリックします。
これで投資は完了です!
-
STEP4定期的な投資実行毎月〇〇日に購入する!というように定期的に購入をしましょう。
積立によりコストが平均化され、利益が出やすくなります!
②つみたてNISA
最低投資額 | 100円~/月 |
---|---|
投資対象 | 投資信託 |
利回り | 年利3~8% |
何歳から | 満20歳~ |
必要な準備 | 楽天証券に口座開設 |
2つ目の最低限始めておきたい資産運用は「つみたてNISA」です。
100円/月の積立から始められる
投資信託が購入できる
利益にかかる税金が非課税
年間40万円まで投資可能
つみたてNISAは、利益にかかる税金が、購入から20年間にわたり非課税になるお得な制度です。
その名の通り、投資信託を毎月積み立てるのが基本的な運用方法です。
現行の制度では、2018年~2037年(20年間)まで制度が継続することが決まっています。
つみたてNISAでは年間40万円まで投資ができるので、フル活用すれば40万円×20年間=800万円を運用することができます。
ただ、積立は100円/月からでもできるので、少額からでも始められます。
「投資信託を何を選べばいいか?」という問題については、楽天ポイント投資と同じく「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選べばOK!
つみたてNISAの始め方
では、実際につみたてNISAをどのように始めればいいのか解説していきます。
-
STEP1楽天証券に口座開設楽天証券の公式HPにアクセスします。
「口座開設」ボタンをクリックし申し込みを開始します。
総合口座とにつみたてNISA口座を同時申し込みします。
具体的な口座開設のステップは次の通りであり、5分程度あれば入力は完了します。
※できれば、もう1つ紹介する「つみたてNISA」を始めるために、NISA口座の同時申し込みをしておきましょう!
▲具体的な口座開設ステップ(5分程度で終わります。)
本人確認を郵送で行う方法もありますが、その場合はログインIDの発行まで、5営業日程度かかります。
-
STEP2初期設定楽天証券公式HPの「ログイン」ボタンよりID/パスワードを入力してログインします。
ログイン後、取引をはじめる際に必要な暗証番号、ご勤務先情報などの初期設定をます。
同時にマイナンバーの入力、アップロードも必要となります。 -
STEP3投資を実施公式HPにログインし、「ファンドを探す(投資信託)」をクリックします。
検索画面が立ち上がるので、検索窓に「eMAXIS S&P500」と入力します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が出ますので、クリックします。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)をクリックすると、画面が下に開きます。
下にスクロールし、「積立注文」ボタンをクリックします。
引き落とし方法を設定しますが、おすすめは楽天カードでの決済です。
楽天カード決済なら、楽天ポイントが1%還元されるので、さらにお得に投資ができます!
積立金額は自身で設定できる可能金額を入れましょう。
コースは再投資型を設定しましょう。
説明書が開くので、「確認」をクリックします。
内容を最終確認し、問題なければ「注文」をクリックします。
これで設定は完了です!
まずはお得な資産運用から始めて徐々に慣れよう!
資産運用には、最低限始めるべきサービス・商品があり、それが今回紹介した「楽天ポイント投資」、「つみたてNISA」です。
元手が超少額から始められるのに、世界を代表する投資家が推奨する運用ができます。
必ずチェックしてほしいですし、資産運用に慣れるきっかけとなればと思います。
次の第5話では、今回紹介した「ポイント投資」、「つみたてNISA」の上積みとなる、あなたに合った資産運用を一緒に見つけましょう!
無茶な投資ではなく、ゆっくりお金持ちになれる資産運用を紹介するので、お見逃しなく!
4.最低限必ず始めたいお得な資産運用
5.自分に合った資産運用は何かを確認しよう
6.実際に資産運用を始めてみよう