ソーシャルレンディング

【真のユーザー本音】クラウドクレジットの評判、メリット・デメリットまとめ!

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ライトニング
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この記事ではクラウドクレジットについて紹介します。

記事の中では、クラウドクレジットの評判、メリット・デメリットについて、ソーシャルレンディングが全く初めての人でもわかるようにまとめました。

「クラウドクレジットは安全に投資できるの?」、「実際儲かるの?」といいうあなたの疑問に答えられる記事ですので、ぜひ参考にしてください!

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。

着々と成長を続ける注目の投資ソーシャルレンディング

海外案件に特化したクラウドクレジット海外案件が豊富で社会問題の解決も支援することができるソーシャルレンディング事業者です。

取り扱う案件が海外であるため、外貨建てであることが最大の特徴であり、為替リスクもありますが、利回りが他社に比べて高く魅力的です。

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外貨建ての海外案件ってよくわからないな…
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仕組みからメリット・デメリットまで徹底解説します!

本記事では、「クラウドクレジット」の仕組み、評判、メリット・デメリットについてまとめました。

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結論から言うと、クラウドクレジットは大手一流企業が資本出資する事業者であり、投資案件が豊富で、利回りも高くおすすめです!

\大手企業が資本参加/

クラウドクレジット公式HP 投資案件が豊富!利回りが5~12%と高く魅力的!

クラウドクレジットへの投資実績

いきなりですが、気になるクラウドクレジットへの投資実績から公開します!

現在、僕は東欧金融事業者ファンド112号へ10,000円投資しています。

投資期間が19ヶ月とやや長めで、年利8.6%の案件です。

分配金は残念ながら満期一括の支払いとなっていますが、利回りの高さと過去の償還実績からリスクはそこまで高くないのかなと思い投資しています。

クラウドクレジットでは過去の実績とリスクを一覧で見れて投資しやすいので、非常に便利ですね!

これからいい案件が出てきたら、クラウドクレジットで積極的に投資したいと思います!

クラウドクレジットについて

まずはクラウドクレジットの経営、仕組みについて紹介をします。

①会社概要

クラウドクレジットの会社概要は次の通りです。

商号 クラウドクレジット株式会社
事業内容 金融業
金融商品取引業者 第二種金融商品取引業、関東財務局長(金商)第2809号
代表者 杉山 智行
住所 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立年月日 2013年1月
出資企業 伊藤忠商事株式会社
フェムトグロースキャピタル有限責任事業組合
有限責任事業組合フェムト・スタートアップ
マネックスベンチャーズ株式会社
株式会社GCIキャピタル
第一生命保険株式会社
三菱UFJキャピタル株式会社
LINE Ventures株式会社
YJキャピタル株式会社
ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社
グローバル・ブレイン株式会社
SBIインベストメント株式会社

クラウドクレジットのソーシャルレンディング事業は、他の会社と基本的に仕組みは同じであり、投資家と借り手を結ぶ投資サービスを提供しています。

唯一、他社と異なるのがクラウドクレジットは海外案件に特化しているということです。

海外では、日本と比較して銀行の出資余力が低い一方で資金需要が大きい国が多く、そういった国の資金需要者に対して、クラウドクレジットが投資家から集めたお金をもとに投資・貸付を行うという仕組みになっています。

海外の資金需要者にお金を貸し付けることから、他社に比べて高い表面利回りを実現しています。

また、投資家は経済的なリターンに加え、社会的なリターン(社会貢献)も得ることができるのがクラウドクレジットにおける投資の特徴です。

経済的リターンと社会的リターンが両立した投資は、「社会インパクト投資」と言われ、今後さらに注目を浴びていくものと思われます。

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自分が投資したお金が世界中の人たちの暮らしを豊かにするんだね!
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投資家も経済的、精神的に豊かになれるね!

②資本背景

クラウドクレジットは以下の通り、大手企業が資本出資しています。

大手企業が出資しているということは、クラウドクレジットの事業は期待されていることです。

さらに、大手企業の資本背景があるということは、クラウドクレジットという会社自体にも信頼感・安心感があります。

数多くの一流企業が出資するクラウドクレジットは、初心者でも安心して投資が実行できる事業者と言えます。

②取扱い案件

クラウドクレジットが取り扱う案件は、海外投資に特化しており、大半が外貨建てであるということが特徴です。

また、投資を通じて世界経済の発展に貢献することができる社会インパクト投資が多く、具体的な案件としては下記のようなものが挙げられます。

クラウドクレジットが取り扱う投資案件例

  • 東欧を中心に、個人向け短期ローン事業を行う事業者への貸付
  • メキシコで太陽光発電システムの販売を行っている事業者への貸付
  • ペルーで小口貸付を行っている協同組合への貸付

気になる利回りについては、年利5~12%となっています。

利回りが高い案件は魅力的ではありますが、リスクも上がります。

初心者は特に、先ほど紹介した公式HPのリスク度合いを示した以下表を確認しながら、低リスクの案件から投資をすることをおすすめします。

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クラウドクレジット公式HP 投資案件が豊富!利回りが5~12%と高く魅力的!

クラウドクレジットのメリット・デメリット

それではここからは、クラウドクレジットを利用するメリット・デメリットについて紹介します。

メリット

メリット①:社会インパクト投資が可能

クラウドクレジットが取り扱う案件は、海外の成長国に投資をするものが多くあります。

こういった投資することにより、貧困問題、教育問題などの解決を支援するこができ、間接的に投資先の国々の人々の暮らしを豊かにすることができます。

投資においては経済的リターンを得ることはもちろん重要ですが、世界中の人々の助けとなれることは非常に意義があることだと思います。

メリット②:高い運用利回りを得ることが可能

クラウドクレジットが取り扱う案件の利回りは年利5~12%程度であり、投資家は高い運用利回りを得ることができます。

銀行での金利がほぼゼロの今の時代に、この利回りは非常に大きくメリットがあります。

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社会貢献をしながら、高い運用利回りを得られるんだね!
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嬉しいし、幸せだね!

メリット③:ファンドの中でリスク分散が効いている

クラウドクレジットが取り扱う個人向けローン案件は、1ファンドの中でも複数の資金需要者にお金を貸し付ける形を取っており、ファンドの中でもリスク分散が効いています。

仮に1つの資金需要者が資金を返せない状態になっても、他の資金需要者からの返済が行われれば損失を抑えられます。

ソーシャルレンディングだけでなく、投資一般に言えることですが、リスクを低減するためにも分散投資が非常に大事です。

クラウドクレジットではファンド内で分散投資がされており、クラウドクレジット自体が分散投資の大切さを重要視していると考えられるとともに、投資家を守ろうという姿勢が伺えます。

メリット④:ブログ、セミナーなどでの情報提供が充実

クラウドクレジットの公式HPでは、ファンドに関わる情報、ソーシャルレンディングに関わる情報が数多く提供されています。

こういった情報提供は、投資家の知識蓄積の助けとなり、結果としてソーシャルレンディングにおけるリスク低減に繋がります。

また、セミナーが定期的に無料で開催されているので、東京近郊の人は参加してみるのもありだと思いますよ。

クラウドクレジットのメリットまとめ

  1. 社会インパクト投資が可能
  2. 高い運用利回りを得ることが可能
  3. ファンドの中でリスク分散が効いている
  4. ブログ、セミナーなどでの情報提供が充実

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クラウドクレジット公式HP 投資案件が豊富!利回りが5~12%と高く魅力的!

デメリット

デメリット①:貸し倒れ、遅延のリスクがある

クラウドクレジットだけでなく、ソーシャルレンディング全般に言えることですが、貸し倒れ、遅延が発生する可能性があり、投資元本の欠損、配金の支払い遅延のリスクがあります。

ただし、クラウドクレジットの海外個人向けローン案件は、複数の資金需要者に貸付を行うことにより、ファンドの中でもリスク分散がされており、投資家が大きな損害を受けないような仕組みとなっています。

一方で、投資をする際には、自分自身で募集案件の内容をしっかり確認したうえで、ソーシャルレンディング事業者、案件の両方において分散投資をしていくことが大事です。

以下の記事では、クラウドクレジット以外にもおすすめの事業者をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

【ソーシャルレンディング比較】全ての事業者で投資する筆者が厳選!おすすめ15社ランキング こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。 ネット上で「投資家」と「お金を借り...
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リスク管理は大切なんだね~
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事業者、案件の両方のリスクを考えていきたいね!

デメリット②:為替リスクがある

クラウドクレジットが取り扱う案件は、海外への投資となっており、為替の変動リスクを伴います。

資金貸付時と返済時に大きな為替の変動があった場合には、投資家が損失を受ける可能性がることは想定しておきましょう。

一方で、クラウドクレジットでは、為替リスクを避けられるように、同じファンドの中でも為替ヘッジ付、為替ヘッジなしの2種類が用意されていることがあります。

為替ヘッジがある場合は利回りが低くなりますが、為替リスクは考える必要がなくなります。

自身が求めるリターンと、想定されるリスクを考えながら選択することをおすすめします。

クラウドクレジットのデメリットまとめ

  1. 貸し倒れ、遅延のリスクがある
  2. 為替リスクがある

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クラウドクレジット公式HP 投資案件が豊富!利回りが5~12%と高く魅力的!

クラウドクレジットと他社の事業者を比較

クラウドクレジットと他社のソーシャルレンディング事業者を比較してみましょう。

※一覧表は横にスクロールします。
※商品名をクリックすると詳細ページまでジャンプします。

ロゴ 総合評価 信頼性 利回り 案件数 混み具合 最低投資額
【1位】
クラウドバンク

貸し倒れなし

年利5~7%

約3,800

投資しやすい
1万円
【2位】
クリアル

貸し倒れなし
情報が豊富

年利3~6%

約30

普通
1万円
【3位】
Funds

大手企業の出資背景
投資先は上場企業のみ

年利2~5%

約40

応募殺到
1円
【4位】
SBIソーシャルレンディング

SBIグループの資本背景

年利4~9%

約200

一部応募殺到
※常時募集案件あり
1万円
【5位】
クラウドクレジット

大手企業の資本背景

年利5~12%

約1,500

投資しやすい
1万円
【6位】
LENDEX

実績は多い

年利6~11%

約200

応募殺到
1万円
【7位】
FANTAS funding

実績は多い

年利3~8%

約110

応募殺到
1万円
【8位】
CRE funding

東証1部上場企業が運営

年利3%

約8

普通
1万円
【9位】
RIMPLE

東証1部上場企業が運営

年利4~10%

約5

応募殺到
1万円
【10位】
ぽちぽちファンディング

実績は少ない

年利5%

1
1万円
【11位】
SYLA FUNDING

実績は少ない

年利4~5%

約4

応募殺到
1万円

クラウドクレジットの特徴を挙げると、「海外案件特化」「利回りが高い」の2つとなります。

海外案件特化と聞くと、「なんだか怖い…」と思われがちですが、記事の中で説明したようにリスク度合いが過去実績から公表されています。

そのためリスクの低い案件は簡単にわかりますし、資本背景もしっかりしており、初心者にも自信を持っておすすめができます。

 

もし、比較した特徴から、他社含めておすすめの事業者を挙げるとすれば以下の通りとなります!

初めてなら「クラウドバンク」!
不動産に少額から投資したいなら「クリアル」!
信頼感のある事業者で少額からなら「Funds」!
海外案件・高い利回りを求めるなら「クラウドクレジット」!

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クラウドクレジット公式HP 投資案件が豊富!利回りが5~12%と高く魅力的!

クラウドクレジットの評判・口コミ

SNSではクラウドクレジットはどのような評判なのでしょうか?

クラウドクレジットは投資案件の実績も豊富で、業界では知名度が高い事業者です。

そのためクラウドクレジットから始める人も多いようです。

ソーシャルレンディングは分散投資が重要なので、クラウドクレジットから初めて他社でも投資をするのはおすすめです。

実際に僕も複数事業者を利用しています。

クラウドクレジットは満期を迎えた段階で、分配金(利益)が支払われます。

毎月分配型(クラウドバンククリアルなど)とは違い、毎月のお小遣いのような楽しみはありません。

ただ、満期で一気に利益が出るので、忘れた頃にお小遣いが貰える嬉しさがあります!

クラウドクレジットは案件が豊富なため、他社であるような申し込みのクリック合戦がありません。

ただ、リスクの高い案件も多くあるので、中級者向けという声もあります。

僕はクラウドクレジットは初心者でも始められると思いますが、全ての資金を振り向けず、分散投資で他の事業者含めて投資するのがよいと思います。

あと、公式HPにある、リスク度合いの一覧表は必ず確認しましょう。

リスクの高い案件に投資して、不良債権化している人もいるようです。

初心者は特にしっかりとリスク度合いの一覧表を見て、低リスク案件を選びましょう。

僕も常に選ぶのは一覧表でAになっている案件のみです。

10%利回り案件で元本割れになっていることもあるようです。

先ほども書きましたが、やはり利回りが5~8%程度の低リスク案件でコツコツと利益を積み重ねるのが良いと思います。

どうしても高利回りもチャレンジしたい場合は、資金の一部を分散投資しましょう。

クラウドクレジットが特におすすめな人

クラウドクレジットは、特に次の人におすすめです。

クラウドクレジットが特におすすめな人

  • 豊富な案件から自分のペースで申し込みたい人
  • 高い利回りにもチャレンジしたい人
  • 海外案件に興味がある人
  • 投資を通じて社会貢献をすることに興味がある人
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経済的、精神的に豊かになりたい人にもおすすめだよ!

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クラウドクレジットの始め方

クラウドクレジットの始め方は次の通りとなります。

  • STEP1
    公式HPからメールアドレスを登録

    クラウドクレジットの公式HPからメールアドレス、ID、パスワードを登録します。

    登録は非常に簡単で10秒で終わります。

  • STEP2
    投資家情報の登録
    登録したメールアドレスへ、すぐに仮登録完了メールが送信されます。

    記載のURLをクリックし、個人情報、銀行口座の入力を行います。

  • STEP3
    本人確認
    本人限定受取郵便を受領し、お客様コードを入力すると登録が完了します。
  • STEP4
    投資を実行
    入金手続きを行い、投資案件の詳細を確認して投資を実行しましょう!
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オンラインで全て終わるんだ~
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楽だね!

クラウドクレジットではタイミングによってはお得なキャンペーンを実施しています。

最新のキャンペーンについては、以下の記事「クラウドクレジットのお得なキャンペーン」で紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

【2020年2月最新】クラウドクレジットのお得なキャンペーン! こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。 海外案件に特化したソーシャルレンデ...

クラウドクレジットのよくある質問

ここまでクラウドクレジットについて紹介しましたが、こちらではよくある質問について回答します。

①手数料はかかりますか?

クラウドクレジットでは振込手数料がかかります。

払い戻しは1回/月は無料ですが、2回目以降は756円の手数料が発生します。

②これまでの運用実績はどこから確認できますか?

以下から確認できます。

https://crowdcredit.jp/operation/

クラウドクレジットのまとめ

本記事では「クラウドクレジット」について書きました。

最後にクラウドクレジットの特徴をまとめてみましょう!

海外案件に特化
大手企業の資本背景あり
高い利回りの案件あり
豊富な案件から選択できる

案件によってはリスクが高い
為替リスクがある

クラウドクレジットは、海外案件に特化しており、「社会インパクト投資」も取り扱う事業者です。

投資により高い利回りを得ることができるだけでなく、成長国の人々の暮らしを豊かにすることができます!

社会貢献をしたいという気持ちがありながら、なかなかその方法が見つけられなかった人にもおすすめですよ。

ライトニング( @lightningshift9)でした。

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ソーシャルレンディングの関連記事を、以下の通りまとめていますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。