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記事の中では、LENDEXの評判、メリット・デメリットについて、ソーシャルレンディングが全く初めての人でもわかるようにまとめました。
「LENDEXは安全に投資できるの?」「仕組みはどうなってるの?おすすめできる?」といった疑問にお答えしていきます。
こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。
着々と成長を続ける注目の投資「ソーシャルレンディング」。
ソーシャルレンディング事業者の中でも、2017年7月にサービスを開始した「LENDEX(レンデックス)」はソーシャルレンディング投資歴が浅い人におすすめの会社です。
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本記事では、「LENDEX(レンデックス)」の仕組み、評判、メリット・デメリットについてまとめました。
結論から言うと、LENDEXはソーシャルレンディング事業者の中でも利回りが6~11%と高く、デフォルト(貸し倒れ)もないおすすめの事業者です。
ただし、その人気ゆえに案件募集後はアクセスが殺到し、投資ができないこともよくある点は注意です。
僕の投資歴
僕は15年以上の投資歴があり、家庭の資産も含めると2,000万円以上を幅広い金融商品で資産運用をしています。
ソーシャルレンディングについては、今回紹介する全ての事業者を実際に利用しており、ほぼ毎月追加で資金出資している立場です。
LENDEX単独では見えてこない特徴、メリット・デメリットまで理解していますので、真にユーザーのためになる情報をお伝えできると思います。
本記事を読めばLENDEXがあなたに合ったソーシャルレンディングかどうかが分かると思いますので、ぜひご参考ください。
以下の記事【ソーシャルレンディング比較】全ての事業者で投資する筆者が厳選!おすすめ15社ランキングでは、僕が実際に全ての事業者を利用した結果からランク付けをしています!
他の事業者と比較したい方はぜひ一読ください!
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Contents
LENDEX(レンデックス)について
まずは、LENDEXがどのような会社なのかを紹介します。
①会社概要
LENDEXの会社概要は次の通りです。
商号 | 株式会社LENDEX |
事業内容 | ソーシャルレンディング事業 |
金融商品取引業者 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2460号 |
代表者 | 深澤 克己 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷二丁目1番11号 郁文堂青山通りビル5階 |
設立年月日 | 2000年8月1日 |
資本金 | 110,000,000円 |
LENDEXは2017年にソーシャルレンディングのサービスを開始した会社であり、その歴史もまだ浅く、業界大手のSBIソーシャルレンディングなどに比べては小ぶりな会社です。
ソーシャルレンディング事業としては、他の会社と基本的に仕組みは同じであり、投資家と借り手を結ぶ投資サービスを提供しています。
投資家はLENDEXのファンドに投資を行い、LENDEXは対象の事業者にお金を貸し付けます。
そして、事業者は貸付金をもとに不動産に投資をしていく流れとなっております。
LENDEXの場合、取り扱う案件が不動産投資が多いことが特徴です。
投資を行った投資家は、LENDEXが事業者から得た貸付金の利息を、出資金に応じて分配されるという形になります。
②LENDEXの取扱い案件
上述しましたが、LENDEXは不動産案件を主に取り扱っています。
そのため投資家としてもLENDEXの取扱い案件を見ていけば、不動産投資型のソーシャルレンディングの仕組みがよく理解できるようになります。
というのも、他のソーシャルレンディング事業者では、様々な事案を取り扱っており、一体どのような形態のものか初心者の内は理解しにくいからです。
また、LENDEXは東急リバブルとも提携していることからも、不動産の知見も十分に保有していると考えられます。
東急リバブルと提携
LENDEXのメリット・デメリット
それではここからは、LENDEXを利用するメリット・デメリットについて紹介します。
メリット
メリット①:高利回りの投資案件が多い
LENDEXの投資案件は、利回りが7~10%のものが多く、他のソーシャルレンディング事業者に比べて高利回りな案件が多いことが特徴です。
中には利回りが13%と非常に高い案件もあり、銀行への預金金利がほぼゼロに近い今の時代では、とても魅力的な金利となっています。
ただし、高利回りな案件は無担保(連帯保証はあり)なものが多く、貸し倒れが発生した時には担保が何もないため、連帯保守人の弁済余力によっては、投資したお金が返ってこない可能性があります。
そのため、高利回りだかと言って飛びつかず、案件のリスクを把握した上で分散投資を行うことをおすすめします。
ただし、実態として後述するように、LENDEXでは貸し倒れの実績はなく、比較的安心して投資を実行することができます。
メリット②:投資期間が短い
LENDEXの取り扱う案件は投資期間が1年以内と非常に短期なものが大半です。
中には投資期間が2~3か月とい超短期もあります。
そのため、高利回りの案件で無担保と言えど、投資期間で考えるとリスクは緩和される傾向にあります。
投資は余裕資金で行うことが前提ではありますが、短期でお金を回転していきたい投資家にとっても投資期間の短さは魅力的です。
メリット③:2万円から投資が可能
LENDEXが取り扱う案件は、最低投資金額が2万円のものが大半を占めます。
そのため、投資初心者、若い世代の人でも投資を気軽に行うことができます。
また、最低投資金額が低ければ分散投資を実施しやすいこともメリットの1つです。
メリット④:第三者による不動産査定結果を利用
LENDEXでは、担保不動産の評価の際に、LENDEX独自で評価するのはもちろんですが、第三者による査定も行っています。
両社の査定価格を比較して、低い方の価格の80%を上限としてファンドを組成して融資金額を投資家から集めています。
メリット⑤:貸し倒れ、延滞の実績なし
LENDEXの取り扱う案件において、2019年までの実績では貸し倒れ、延滞ともに発生していません。
大手ソーシャルレンディング事業者の取扱い案件でも、貸し倒れ、延滞は発生していますので、LENDEXのこの実績は高評価に値します。
ただし、今後の状況、特に不動産投資をメインとするLENDEXでは、不動産価値が激変する時期では貸し倒れが発生する可能性もあり、常にリスクは念頭に入れておくことが重要です。
LENDEXのメリットまとめ
- 高利回り(8~13%)の投資案件が多い
- 投資期間が短い(1年以内、最短は2~3か月)
- 2万円から投資可能
- 第三者による不動産査定結果を利用
- 貸し倒れ、延滞の実績なし(2020年1月時点)
デメリット
デメリット①:不動産市況の影響を受ける
LENDEXの取り扱う案件は不動産投資であり、不動産市況の影響を受けます。
また、取得している担保も不動産が多く、不動産市況が値上がりしている時は問題ありませんが、景気の影響、天災・事件の影響などにより不動産市況が急落する可能性もあります。
そのため、高利回りだからと言って集中投資を行うことなく、少額の分散投資を行うことが大切です。
LENDEXの中でも分散投資を行うことはもちろんですが、他のソーシャルレンディング事業者が取り扱う不動産以外の案件に対しても分散投資を行うことをおすすめします。
デメリット②:資金拘束がある
LENDEXだけでなく、ソーシャルレンディング全般でも言えることですが、募集案件に対して投資を行うと、案件の期間が終わるまでは資金が拘束されます。
また、自分の経済状況自体も変化する可能性があるので、自身の経済的余力、案件のリスクなどはしっかりと精査する必要があります。
LENDEXは投資期間が短い案件が多いですが、くれぐれも無理のないようにしましょう!
LENDEXのデメリットまとめ
- 不動産市況の影響を受ける
- 資金拘束がある
LENDEXの評判・口コミ
SNSではLENDEXはどのような評判なのでしょうか?
LENDEXの不動産担保付きローンファンド39号の元本が償還されました。
繰上げ返済でしたが、返済当日に元本償還となりました。
このスピード感はLENDEXの魅力のひとつです❗️— ぐりーんりんく@投資3年目 (@greenlinkosaka) June 14, 2019
#レンデックス #LENDEX #ソーシャルレンディング
最近の株高のせいで投資しづらくなって、ソーシャルレンディングに資金が流れてる気がする。今日もLENDEXか募集してた利回り11%の案件は1分経たずに締め切ってた。
全然申し込めなーい、、、
— 転々サラリーマン (@Ntltp1) January 17, 2020
LENDEXが特におすすめな人
LENDEXは、特に次の人におすすめです。
LENDEXが特におすすめな人
- 高利回り案件でリスクを把握しながら積極運用したい人
- 短期の投資期間で投資をしたい人
- 不動産投資に興味がある人
- 投資初心者の人(少額、短期で投資できるため)
LENDEXの始め方
LENDEXの始め方は次の通りとなります。
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STEP1公式HPで仮登録
LENDEXの公式HPから仮登録の申し込みを行う。
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STEP2仮登録後マイページへログイン仮登録を完了すると、メールが送られてきますので、メールのリンクからマイページへログインします。
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STEP3必要書類をWEB提出WEBで本人確認書類、口座確認などの画像をアップロードします。
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STEP4認証コードの受け取り認証コードが郵送されますので、マイページで認証コードを登録すれば登録が完了します。
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STEP5投資を実行投資案件の詳細を確認して投資を実行しましょう!
LENDEXのよくある質問
ここまでLENDEXについて紹介しましたが、こちらではよくある質問について回答します。
①手数料はかかりますか?
LENDEXでは振込入金の際にかかる振込手数料がかかります。
それ以外には手数料はかかりません。
②投資口座を開設するための条件はありますか?
口座開設をするためには以下の全てを満たす必要があります。
- 申請段階で20歳以上、75歳未満
- 日本国内に在留資格を有しており、居住地が日本国内の人
- 取引約款等に同意していただける人
- LENDEXの審査に通過
LENDEXのまとめ
本記事では「LENDEX」について書きました。
LENDEXは、投資期間が最短で2~3か月のものがあり、2万円から投資できるので、投資初心者にもおすすめができる事業者です。
また、運用利回りが10%を超える案件も多いので、リスクを考えながらも、リターンを狙いたい人にもおすすめです。
LENDEXから投資についての知見を広げていくのはかなりおすすめですよ!
ライトニング( @lightningshift9)でした。