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記事の中では、Kindleを活用するメリット、デメリットについて書いています。
「Kindleは実際どうなの?」、「活用するメリットは?」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!
こんにちは、ライトニング( @lightningshift9)です。
膨大な本を持ち歩きできる便利な電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」。
たくさんの本を持ち歩く必要がないので、すごい便利そうだと感じる一方で、本当に買うべきかどうかは悩みどころですよね。
本記事では、Kindleを活用するメリット、デメリットについて徹底解説します。
結論から言うと、Kindleは「快適に集中して読書をする」ということに長けており、Kindleの中でも「Kindle Paperwhite 32GB」を選ぶのがベストアンサーです!
気になるところへ読み飛ばす
Kindleとは
Kindleは、Amazonが提供する電子書籍、電子書籍リーダーのことを言います。
関連サービス全体がKindleよ呼ばれ、この中でもサービスを分けるためにも、以下の通りそれぞれ呼ばれるがことが一般的です。
Kindle本:Kindleで購入できる電子書籍
Kindleリーダー:電子書籍リーダー
本記事では、後者である「Kindleリーダー」を活用する際のメリット、デメリットについて解説していきたいと思います。
Kindleを活用するメリット
Kindleを活用するメリットは次の通りです。
Kindleを活用するメリット
- 持ち運びが楽
- 読みたい本がすぐに読める
- 読みやすく目の負担が少ない
- バッテリーが長持ち
- 読書に集中できる
それぞれについて詳しく説明していきます。
①持ち運びが楽
Kindleの端末は174g~194gしかなく、非常に軽く持ち運びが楽なのが大きなメリットです。
Kindleは一般的な書籍と同じくらいの重さでありながら、本1冊の重さでたくさんの書籍を持ち歩けるため、身体への負担も少なく、仕事・プライベートでも非常にスマートに使うことができます。
ちなみに、Appleが提供するiPadは一番軽い「iPad Air」でも464gであり、Kindleの2倍以上の重量があります。
持ち運び、読む時の軽さという点では、Kindleが他社タブレットや実物の本と比較してもメリットが大きいと言えますね!
②読みたい本がすぐに読める
Kindleでは、読みたいと思った本をダウンロードすることによりすぐに読むことができます。
そのため、気になる本があったけど「本屋に行く時間がない…」、「配達まで待ちきれない」とい悩む必要がありません。
また、読みたいという気持ちがノッている時にすぐに読めるため、買ったはいいものの読まずに積んであるという状態も起こりにくくなります。
モチベーションが高い状態ですぐに読書に移行できることにより、内容の理解も深まると思うので、「すぐに読める」というメリットは思っている以上に大きいです。
③読みやすく目の負担が小さい
Kindleには「E lnk(イーリンク)」と呼ばれる米国企業が開発した電子ペーパーの技術を採用しています。
そのため、紙の本を読んでいるように読書をすることができ、眼への負担が小さくなっています。
また、直射日光の下でも読みやすいように設計されているので、天気のいい日に公園で読書をしようという場面でも、快適に読み進めることができますよ。
④バッテリーが長持ち
Kindleのは一度フルに充電してしまえば、使用時間にもよりますが、1週間充電なしでも使用することができます。
通常、iPadなどのタブレットでは1~2日で充電がなくなるので、Kindleのバッテリーの持ちは非常に長いですね。
⑤読書に集中できる
KindleはAmazonの電子書籍を読むための専用リーダーであり、他社のタブレットのようにWeb閲覧をしたり、様々なアプリを使ったりすることはできません。
ただ、逆に言えば、他のアプリやメールなどの通知に邪魔されることなく読書に集中できるので、「読書」という点に焦点を絞れば、最高の相棒となることは間違いなしです!
Kindleを活用するデメリット
Kindleを活用する時のデメリットについては以下の通りです。
Kindleを活用するデメリット
- Kindleリーダーを買うための出費がある
- タブレットにはならない
- 破損の恐れがある
Kindleの良いことばかりを紹介してきましたが、デメリットも包み隠さず紹介していきます。
①Kindleを買うための出費がある
Kindleは本体価格が10,000円前後であり、初期投資という意味で出費が発生します。
ただ、Kindleは読書を快適するための最良のツールであり、この10,000円の投資を回収できるだけのメリットがあります。
また、Kindleで電子書籍を購入すれば、実物の本を買うよりも値引きで安く買えるので、永く活用すればするほどメリットが出てきます。
②タブレットにはならない
KindleはあくまでAmazonの電子書籍を読むための電子リーダーであり、タブレットのように様々なアプリを使用したり、メールをしたりすることはできません。
ただ、Kindleを選ぶポイントは「いかに快適に読書ができるか」であり、そういった意味ではアプリやメール機能は不要と言えると思います。
③破損の恐れがある
紙の本と違い、Kindleは電子製品であり、誤って落下させたりすると破損し、使用ができない可能性があります。
こればかりは丁寧に扱うしかないというのが答えになりますが、スマホと同様に気を付けながら、愛情を込めて大切に使っていきましょう!
Kindle専用のカバーもありますので、保護をしながら対策をしていくこともおすすめです。
Kindleの機種比較
Kindleリーダーは、現在3種類の機種展開がされています。
- Kindle
- Kindle Paerwhite(8GB or 32GB)
- Kindle Oasis(8GB or 32GB)
結論から言うと、この中では「Kindle Paperwhite 32GB」が容量、使い勝手の面でおすすめです。
価格 | 画面サイズ | 容量 | 解像度 | 接続 | 防水機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|
kindle | 8,980円~ | 6インチ | 4GB | 167ppi | WiFi | ー |
Kindle Paperwhite | 13,980円~ | 6インチ | 8GB/32GB | 300ppi | WiFi/WiFi+無料4G | 〇 |
Kindle Oasis | 29,980円~ | 7インチ | 8GB/32GB | 300ppi | WiFi/WiFi+無料4G | 〇 |
Kindleのオプションがいくつかあるので、そのオプションを購入するかどうかで値段が変わります。
- 広告表示:+2,000円で広告なしにできる(3機種共通)
- 無料4G通信:+5,000円で無料4G通信が可能ななモデルにできる(Kindle Paperwhite、Kindle Oasis)
- 容量アップ:+2,000円で8GB→32GBに変更可能(Kindle Paperwhite、Kindle Oasis)
広告非表示は、気になる人が+2,000円を支払えばいいのかなと思います。
無料4G通信については、Kindleは基本WiFi環境下でダウンロードをして、読書をすることを想定していますが、WiFiがない環境でもダウンロードをしたい!という場合にはオプションをつけましょう。
①Kindle
Kindleシリーズの中でも一番スタンダードなモデルの「Kindle」。
値段が一番安いので、「とにかく安く買いたい!」という人にはおすすめの機種です。
メモリが4GBと少ないので、たくさんの書籍を内蔵して持ち歩きたいという人には向きません。
また、防水機能がないので、お風呂で読めないのもイマイチかなと思います。
②Kindle Paperwhite
Kindleシリーズの大本命「Kindle Paperwhite」。
最軽量、最薄であり、快適に使うことができるのが売りです。
メモリ容量も8GB/32GBから選ぶことができるので、とにかく書籍を積み込みたいという人のリクエストにも十分答えることができます。
防水加工もあるので、まさにどこでも読書ができる優秀な機種と言うことができます。
③Kindle Oasis
Kindleシリーズの中での最上位モデル「Kindle Oasis」。
画面サイズが大きく読書がしやすいのに加え、ページ送りボタンで片手操作ができるなど、読書のしやすさをとことん追求した機種です。
値段がやや高いですが、一番スペックが高くて、片手だけで読書をしたいといこだわりがある場合は納得ができる機種だと思います。
Kindleを活用するメリット、デメリットまとめ
本記事では「Kindleを活用するメリット、デメリット」について書きました。
Kindleは膨大な数の書籍を手軽に持ち歩くことができ、読書に集中するということに特化した電子書籍リーダーです。
身体への負担も小さいですし、まるで紙媒体を読んでいるようであり、読書が捗ること間違いなしです!
Kindleの中でも絶対に「Kindle Paperwhite 32GB」がおすすめです!
Kindleで株の勉強もしまくりましょう!
ライトニング( @lightningshift9)でした。