米国株銘柄分析

Uber(UBER)の株価見通しを徹底解説!

ライトニング
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この記事では「Uber(UBER)の株価について紹介します。

記事の中では、Uberの株価推移と見通し、業績分析、配当金について書いています。

「Uberの株価は今後どうなるの?」、「業績はいいの?配当利回りはどう?」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。

配車、出前の世界を変えた米国企業「Uber」

Uberイーツでお世話になっている人も多いと思いますが、投資家として気になるのは株価推移ですよね。

はてなパンダ
はてなパンダ
株価はどうなっていくの?配当金もあるのかな?
ライトニング
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投資家目線で気になるところを徹底解説します!

本記事では、Uberの株価の見通しについて紹介します。

業績分析、配当金にも触れながら、チャートを徹底分析していきますので、ぜひ参考にしてください!

ライトニング
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結論から言うと、35~40ドルを固めた後再上昇しそう

中長期的には上場来高値更新もできそうです!

Uber(UBER)について

まずはUberの会社概要から見てみましょう。

会社名 Uber technologies
ティッカー UBER
セクター コミュニケーションサービス(Communication Service)
事業内容 Rides、Eats、貨物などの運営、プログラム提供など

Uberは正式名称が「ウーバー・テクノロジーズ」であり、世界70以上の国で配車アプリを提供する米国企業です。

日本においてはいわゆるUberのライドシェアは法律的に認められておらず、大手タクシー会社である第一交通と提携する形で配車アプリサービスの参入を行っています。

一方で、日本ではウーバーイーツの方が浸透しており、街中では大きなリュックを背負った人たちが自転車に乗ってる光景は日常茶飯事となりました。

今回のコロナもあり、宅配サービスは需要が増えましたし、今後も定着するものと思われます。

Uber(UBER)の株価推移とチャート

Uberの株価をチャートを見ながら解説していきます。

<Uberの日足>

Uberの日足は20年2月までは堅調に推移していましたが、コロナショックとともに大幅下落し、40→15ドルの半値以下に一時なってしまいました。

しかし、市場がリバウンドしたのと同時にUberの株価も反発し、直近では33ドルまで株価を戻しています。

ただし、下落前の株価までは戻れていないというのが現状です。

はてなパンダ
はてなパンダ
コロナショックによる下落はきつかったけど、株価は何度か戻してはいるんだね!
ライトニング
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長期チャートも見てみようか!

<Uberの月足>

Uberは2019年に上場したばかりであり、正直まだ月足には方向感がありません。

1つ言えることは、現状では上場時の株価を下回っているということですかね。

まずは日足でしっかりとトレンドと節目を確認していき、年月を重ねて月足に方向感が見えるようになったら、月足でも分析していくことが重要かと思います。

  • 日足:コロナショックにより大幅下落したが、市場の回復とともに反発し推移
  • 月足:2019年に上場したばかりで方向感はなし

Uber(UBER)の業績分析

Uberの業績について、業績推移、キャッシュフローを見ていきましょう。

①業績推移

Uberの業績推移は次の通りです。

売上高 営業利益 純利益 EPS 1株配当
16年12月 3,845 -3,023 -370 -1.93 0.00
17年12月 7,932 -4,080 -4,033 -2.83 0.00
18年12月 11,367 333 997 0.00 0.00
19年12月 14,147 -8,152 -8,506 -4.95
20年12月 13,212 -6,036 -3.48 0.00

売上高は右肩上がりに成長しており、非常に好調な様子がわかります。

一方、利益は赤字になっていますが、Uberはまだまだ投資段階であるため致し方ないと思います。

  • 売上高は毎期平均約+50%成長
  • 利益は投資段階であり赤字

②キャッシュフロー推移

Uberのキャッシュフロー推移は次の通りです。

営業CF 投資CF 財務CF
16年12月 -2,913 -1,858 6,194
17年12月 -1,548 -487 1,015
18年12月 -1,445 -695 4,640
19年12月 -4,287 -790 8,939

キャッシュフローは典型的なベンチャー企業らしく、財務キャッシュフローがプラスとなり借入金が膨らんでいます。

営業キャッシュフローはマイナスであり、フリーキャッシュフローの積み上げはまだまだですね。

投資キャッシュフローは継続してマイナスであり、新規投資は引き続き行われているようです。

キャッシュフローの観点では、いち早く営業キャッシュフローがプラス転換し、フリーキャッシュフローの積み上げがされることが待たれますね。

③Uberの今後の成長

Uberは積極的な投資を続け、売上高を伸ばしている段階のベンチャー企業です。

株価を支えているのはUberの成長性であるため、今後も継続的な成長は欠かせません。

そんなUberが今後も成長し続けるための鍵は次の2つです。

  1. ライドシェア事業の利用者増加
  2. Uber Eats同様にサービスの横展開
ライトニング
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順番に見ていこう!

ライドシェア事業はUberの基幹事業であり、まずはライドシェア事業をさらに伸ばし、利益のベースとしていく必要があります。

決算資料を見てみると、Uberの利用者は増えており、利益もしっかりと成長していることがわかります。

引用:Uber Q4 2020 Financial Results

今後は国別に戦略を練り、時にはパートナーシップを結びながら、さらに成長していくことが期待されます。

日本、韓国、ドイツ、スペイン、イタリアなど、市場規模が大きい国ではまだまだ普及度も低い部分もあるので、Uberが上手く仕組みを作ることができれば大きな成長が見込まれますね。

ライトニング
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もう1つの成長の鍵であるサービスの横展開について見てみよう!

ライドシェア事業で培った「移動」、「輸送」に関わるノウハウを上手く横展開したのがUber Eatsです。

その証拠にUber Eatsの利用者はすさまじいスピードで伸びており、実際に日本でもUber Eatsは当たり前のように急激に普及しました。

引用:Uber Q4 2020 Financial Results

Uber Eats同様に、Uberが得意とする「移動」、「輸送」、またそれに関わる「プラットフォーム」を上手く横展開できれば、さらに上のステージへと成長できるでしょう。

引用:Uber Q4 2020 Financial Results

実際に、電動バイク、ヘリコプターの手配など、新たな横展開が構想、試験的に始まっています。

将来的にはライドシェアのように当たり前になっていけば、Uberの大きな収益の柱になっていくでしょう。

Uberのプラットフォームにアクセスすれば、街中でのサービスをワンストップで受けられる、そんな将来が近いかもしれませんね!

Uberの継続的な成長の鍵は2つ

  1. ライドシェア事業の利用者増加:市場規模が大きい国でのシェア拡大
  2. Uber Eats同様にサービスの横展開:電動バイク、ヘリコプターなど都市移動サービスのさらなる展開

Uber(UBER)の配当金・利回り

Uberは配当金を出さずに、全ての利益をさらなる成長に再投資する「グロース株」です。

そのため、配当金目的で高配当投資の対象にはなりません。

高配当投資を目的とされている場合は、僕が米国高配当投資で購入している銘柄も参考ください。

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配当金がなく、株価を支えているの成長だけであるため、今後の成長が不可欠ですし、投資家としても四半期ごとにしっかり確認していく必要がありますね。

<Uberの指標(2020年5月22日>

株価 $34.88
PER -倍
PBR 6.11倍
PSR 4.24倍
1株配当
配当金利回り
  • Uberの配当金はなし
  • 利益は全て成長のために再投資

Uber(UBER)の株価見通し

Uberの株価の今後の見通しですが、30~40ドルを固めて再上昇と考えます。

さらに成長が継続すれば上場来高値更新をするでしょう。

Uberの日足はコロナショック後は反発推移していますが、下落前の株価を超えられていない状態です。

チャートから見るに40ドルはレジスタンスラインになると思われ、しばらくは35~40ドルで推移するでしょう。

ファンダメンタル面では、全体では新規事業への投資で赤字ではあるものの、売上高は伸びており、成長期待の買いは入ると思います。

したがって、35~40ドルを固めた後は株価は再上昇へ向かうと予想します。

月足では方向感がないのが正直なところであり、IPOにありがちな上場からしばらくは株価は売られるようなチャートになっています。

ただ、今回の成長分析で見たようにUberは大きな成長可能性を秘めた会社であり、期待の買いは今後継続的に入ると思います。

継続的な成長の確認は必要ですが、中長期的には上場来高値を更新するでしょうし、利益が出始めればさらに高値を更新し続けるでしょうね。

  • 短期的な見通し:35~40ドルを固めた後再上昇
  • 中長期的な見通し:上場来高値更新し、成長が継続すればさらに高値更新

Uber(UBER)の株価見通しのまとめ

本記事では「Uber(UBER)の株価見通し」について書きました。

今回の記事のUberの株価見通しのまとめは次の通りです。

  • 決算は売上高が平均+50%の成長、利益は投資段階であり赤字
  • 今後のさらなる成長の鍵は「ライドシェアの利用者増」、「サービスの横展開」
  • 株価は35~40ドルを固めた後再上昇しそう
  • 中長期的には上場来高値を更新、さらに成長継続すれば株価は大きく飛躍

ライトニング( @lightningshift9)でした。

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