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記事の中では、DMM株の特徴、評判、メリット・デメリットについて、これ一本読めば丸わかりできるようにまとめました。
「DMM株に口座開設しようと思うけどどう?」、「どんな特徴があるの?」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!
こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。
DMMグループが運営するネット証券「DMM株」。
ビデオ販売などのオンデマンドのイメージが強く、ネット証券としての歴史も他社に比べ浅いことから正直どうなの?と思う人も多いと思います。
本記事では、DMM株の評判、メリット・デメリットについて紹介します。
ネット証券の手数料体系に殴り込みをかけたDMM株の魅力をぜひ本記事で確認してください!
DMM株について
まず最初にDMM株の会社概要、サービス内容について紹介します。
①DMM株の会社概要
DMM株の会社概要は次の通りです。
商号 | 株式会社DMM.com証券 |
---|---|
金融商品取引業 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第1629号 |
本社 | 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 26階 |
設立 | 平成18年12月6日 |
資本準備金 | 73億9千万円 |
代表者 | 代表取締役 谷川 龍二 |
加入協会 | 日本証券業協会(協会員番号1105) 一般社団法人 金融先物取引業協会(協会員番号1145) 日本投資者保護基金 日本商品先物取引協会 一般社団法人 第ニ種金融商品取引業協会(協会員番号480) |
DMM株はDMM.com証券が運営する投資サービスの1つであり、兄妹サービスとして「FX」、「CFD」などがあります。
DMMというとゲーム、動画といったオンデマンドが思い浮かぶ人もいると思いますが、実は投資サービスも平成18年の設立から始めていたんです。
②DMM株のサービス
DMM株のサービス内容は次の通りとなっています。
DMM株の提供サービス
- 国内株式
- 米国株式
- NISA
DMM株の提供サービスは非常にシンプルであり、国内株式と米国株式の2つだけです。
投資信託や様々な投資をワンストップではできませんが、国内株式、米国株式だけをやりたいという人にはわかりやすいネット証券です。
③手数料体系
DMM株の国内株式の現物取引の手数料は次の通りです。
<国内現物取引の手数料>
1注文の約定金額 | 手数料 |
~5万円以下 | 50円 |
5万円~10万円以下 | 80円 |
10万円~20万円以下 | 97円 |
20万円~50万円以下 | 180円 |
50万円~100万円以下 | 340円 |
100万円~150万円以下 | 400円 |
150万円~300万円以下 | 600円 |
300万円超 | 800円 |
取引量が多くなりVIP適用されると全ての手数料が0円になりますが、基本的に上記の手数料だけ覚えておきましょう。
一方で、信用取引の手数料は以下の通りです。
<国内信用取引の手数料>
1注文の約定金額 | 手数料 |
300万円以下 | 80円 |
300万円超 | 0円 |
DMM株のメリット
DMM株を利用するメリットは次の通りです。
①手数料が業界最安
DMM株の手数料は1注文ごとの手数料体系では、ネット証券業界最安値です。
僕も長らく株式投資を行ってきましたが、ここまで安いのは正直驚きのレベルです。
手数料を追求したい人にはDMM株は間違いなくおすすめできる証券会社です!
②米国株の手数料が0円
DMM株では米国株の手数料が0円と、国内株式に続いてこちらも驚きの設定です。
主要ネット証券である、SBI証券、楽天証券、マネックス証券も米国株には強いですが、基本的には約定代金の0.45%の手数料がかかります。
DMM株の手数料が0円はまさに価格崩壊であり、一体どうなってるの?!と投資家としては思うくらいメリットがありますよ!
③1つのアプリで国内株、米国株が取引可能
DMM株では1つのスマホアプリから国内株、米国株を取引をすることができます。
他の証券会社では、米国株の取引はWebサイトからであったり、国内株とは別のアプリで取引を行うことが多いのが実情です。
DMM株で1つのアプリから両方の取引ができるのは、使い勝手がいいですね。
DMM株のデメリット
DMM株には次の通りデメリットもあります。
①投資サービスの内容が少ない
DMM株が提供する投資サービスは、国内株と米国株のみとなっています。
他の大手ネット証券では、投資信託、つみたてNISA、海外株などを一手に扱っているところもあるため、1つのワンストップで投資をしたいという人にはやや不便かなと思います。
ただ、DMM株の手数料は業界最安なので、基本はDMM株を使い、投資信託などのサービスでは他の証券会社を使うのもありですね。
②米国株の銘柄数が約900社程度
DMM株の米国株の取扱い銘柄数は約900社程度であり、マネックス証券の3,000社超などと比べるとやや少ないのが実情です。
ただ、投資家から取扱いのリクエストを出すことができますし、リクエストに応じて着々と取扱い銘柄も増えているので、今後の銘柄数のさらなる増加に期待ができますよ。
③米国株の配当金受け取りは円貨
米国株では配当金を受け取る際に、証券会社ごとにドルまたは円貨のいずれかでの支払いとなります。
DMM株では円貨での支払いとなります。
そのため、受け取った配当金を再投資する際には、ドルへ切り替えするための為替手数料がかかってしまうというデメリットがあります。
加えて、そもそも配当金を円貨で受け取る際には、為替手数料が1円かかってしまうのです。
DMM株における米国株の手数料はゼロ円で魅力的ですが、配当に関しては他社に劣るため、以下のように使い分けることをおすすめします。
米国株における証券会社の比較は以下の記事でも書いているので参考にしてください。
DMM株の評判
SNSなどではDMM株はどのような評判なのでしょうか。
ちなみにDMM株はスマホアプリでも、米国株買えます。
当初150銘柄でしたが931銘柄まで取扱銘柄増えており、要望もできます。
カスタマーセンターは何度か問い合わせしましたが、迅速対応、丁寧な対応で好感持ちました。 pic.twitter.com/6hPCsCYgHT
— ジン@配当と優待好き💹 (@jin_walletplus1) December 4, 2019
皆様からご意見いただき検討した結果、DMM株を短期用として新規口座開設し分けて管理することにしました😊
積立Nisaは楽天証券で持っているのでこちらは長期用。
取引手数料の安さと米国株取引用アプリどちらも魅力的でしたのでDMMに!使い勝手はこれから探ってみます♪
ありがとうございました✨
— いずみ (@Izumiiii3021) October 22, 2019
DMM株、DMMポイントではなくDMM株ポイントなのか
— TA-29 (@futabachannel) October 4, 2019
DMM株の口座開設方法
DMM株の口座開設方法は次の通りです。
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STEP1口座開設の申し込みDMM株の公式HPから口座開設の申し込みボタンをクリックします。
申し込みフォームから、氏名、住所など必要事項を入力します。
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STEP2本人確認書類の提出本人確認書類、マイナンバーを提出します。
郵送、メール等でも提出はできますが、「スマホでスピード確認」でスマホのカメラ機能を使用して提出すれば、口座開設が最短で即日完了るのでおすすめです。
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STEP3口座開設審査提出した情報をもとにDMM株側で審査がされます。
審査に通れば登録したメールアドレス宛に審査結果が通知されます。
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STEP4口座開設完了審査に通れば、入金することにより取引を開始することができます。
DMM株の評判、メリット・デメリットのまとめ
本記事では「DMM株の評判、メリット・デメリット」について書きました。
DMM株は業界最安の手数料を誇る「国内株」、「米国株」に特化したネット証券です。
米国株に関しては、手数料が0円であり、スマホアプリも使いやすいので、これから米国株デビューする人にはおすすめです!
ライトニング( @lightningshift9)でした。
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他社とも比較して決めたいという場合には、以下の記事も参考にしてください。