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記事の中では実際にTHEO+docomoを運用した成績を公開の上、毎月どのような推移をしており、株式相場などと比較してパフォーマンスは高いのかを検証していきます。
THEO+docomoの利用を迷っている人の助けになる記事なので、ぜひ参考にしてください。
こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。
THEOとNTTドコモがタッグを組んだロボアドバイザーとして人気を集めているTHEO+docomo。
5つの簡単な質問に答えるだけで資産運用が開始できますし、AIアシスト機能により下落リスクを事前に予測するなど成績にもこだわりがあり人気となっています。
お手軽かつ、運用面では独自のアルゴリズムやAI機能の活用など魅力的な面がありますが、やはり気になるのは実際の成績はぶっちゃけどうなのかですよね。
本記事ではTHEO+docomoをやってみた運用実績について公開の上、運用パフォーマンスについて相場と比較して高いのを徹底検証します。
僕の投資歴
僕は15年以上の投資歴があり、家庭の資産も含めると2,000万円以上を金融商品の資産運用をしています。
ロボアドバイザーについては、THEO+docomoだけでなく、他にもウェルスナビ、FOLIO ROBO PROでも実際に投資しています。
また株式投資、投資信託など幅広く資産運用をしているので、THEO+docomo単独の成績はもちろん、他の運用サービスと比較し成績、手間などを考慮した総合パフォーマンスについてもお伝えができます。
本記事を読んで頂ければ、THEO+docomoで投資をするかどうかの最後の迷いが解消することができると思うので、ぜひ参考にしてください。
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THEO+docomoの運用実績をブログで公開
早速ですが、気になるTHEO+docomoの運用実績について紹介していきます。
①運用成績
THEO+docomoでの現在の資産額および損益状況は次の通りです。
値上がり益重視(グロース株の比率が高い)
投資開始元本1万円
毎月1万円積立て
1月31日の運用実績
資産額:30,567円(元本30,000円)
損益:+567円(+1.89%)
ちょうど始めたのが12月15日なので、まだ短期の成績なのでなんとも言えないのが事実です。
全体の相場で言えば、1月相場は米国筆頭に順調に推移していました。
THEO+docomoで投資比率が高くなっているグロース株も同様の動きになると思われ、成績がほぼ横ばいになっているのも納得です。
今後は以下の表でこれまでの運用実績を月末にまとめようと思います。
元本 | 入金 | 成績 | |
12月23日 | 10,000円 | 9,999円 -1円(-0.01%) |
|
1月31日 | 30,000円 | (+20,000円) | 30,567円 +567円(+1.89%) |
THEO+docomoは長期投資を前提にしているので、今後も長い目線で積立を行い、運用はおまかせで見ていきます。
②運用方針の設定状況
ここからはTHEO+docomoでの運方方針の設定とその意図について紹介していきます。
運用コース
THEO+docomoでは最初に5つの質問に答えるだけで、それぞれに沿った運用方針を231通りの中から組んでくれます。
僕は値上がり益重視のポートフォリオになっていますが、詳細は次の画像の通りグロース株の比率が高いです。
ちなみにグロースの中身を見ていましたが、次の通り米国の成長株に投資するETF(上場投資信託)「SPYG」となっていました。
SPYGは米国を代表する500社「S&P500」の中でも、グロース(成長)株に投資を行うETF(上場投資信託)です。
運用方針については、5つの質問に答えただけで、特段後で個人的に変更はしていません。
僕の考えとしては、成長株で値上がり益重視でお金を増やしたいと思っているので、簡単な質問に答えるだけで意図を汲み取ってくれたのは本当にすごいと思います。
また、主力投資先になっている米国市場は過去から右肩上がりであり、今後も世界をけん引すると考えています。
この根底の考えが大きく変わらない限りは、THEO+docomoにお任せで運用を続けていこうと思っています。
▲米国市場は過去から右肩上がり
仮に途中で暴落が起こったとしても、毎月1万円の積立をしていますので、ドルコスト平均法により取得コストが安くなるので全く心配もしていません。
ドルコスト平均法とは、定期的に同金額を積み立てることにより、購入コストを平均化し、最終的に利益を出しやすくする手法です。
THEO+docomoで実際に運用してみた感想
THEO+docomoで実際に運用して思ったのは、ウェルスナビ同様に利用者の意思を簡単な質問で汲み取ってポートフォリオを組んでくれるのがすごいということです。
僕はつみたてNISAにおいても米国株中心にポートフォリオを組んでおり、まさにTHEO+docomoは僕の考えと合致しています。
ウェルスナビでもそうでしたが、THEO+docomoもあなたの思いを汲み取り、人それぞれに合ったポートフォリオを組んでくれますよ!
他にも次の点もTHEO+docomoが優れた資産運用であり、おすすめできると思いました。
- 新規お申込みから始めるまでがとにかく簡単
- ほったらかしでできるので感情的になることもない
- 積立なので貯金感覚で運用できる
- 1万円から始められるのでハードルが低い
- マネーフォワードとも連携できて便利
手数料はdカードGOLD保有などの4条件を満たせば割引を受けられますが、残念ながら僕はdカードGOLDを持っていません。
手数料割引を受けられたら、もっとTHEO+docomoがお得になりますね。
また、THEO+docomoは全ておまかせの資産運用なので、実際やることがありません。
積極的に投資で色々やりたい人にはやや退屈に感じるでしょうね。
また、そもそも資産運用の知識があり得意な人は手数料を考慮すれば、やる必要はないかもしれません。
僕は自分の金融資産は幅広く持ち、リスクを分散しておきたいので、今後もTHEO+docomoは継続します。
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ちなみにウェルスナビの運用実績についても知りたい人は、以下の記事ウェルスナビをやってみた実績をブログで公開もご参考ください。
THEO+docomoの運用実績をブログで公開まとめ
本記事では「THEO+docomoをやってみた運用実績」について書きました。
THEO+docomoは5つの質問に答えるだけで、あなたに合った資産運用を全自動で行ってくれます。
感情に左右されることなく、世界の成長に沿いながらも、あなたのリスク許容度に合わせて運用してくれる優れものです。
資産運用は怖いけど、成績もこだわりたい!
そんな人にはTHEO+docomoをおすすめしたいですね。
ライトニング( @lightningshift9)でした。
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