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記事の中では、楽天証券の特徴、評判、メリット・デメリットを紹介し、これ一本読めば楽天証券が丸わかりとなるようまとめました。
楽天証券とは?その特徴は?口座開設すべきなの?
こんにちは、投資運用歴15年のライトニングです。
ネット証券大手である「楽天証券」は株式投資、お買い物ができる楽天市場でおなじみの楽天グループの証券会社です。
楽天証券の特徴としては、ユーザーに寄り添った楽天グループならではのサービスの充実度が持ち味であり、結論から言うと初めて口座開設する人におすすめの証券会社です!
本記事では、楽天証券の特徴、評判、メリット・デメリットを紹介しており、総合的に楽天証券がなぜおすすめなのかを説明していきます。
楽天グループの特徴でもある「楽天ポイント」が密接に関わってくるので、この辺りを実体験を交えて重点的に解説します!
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楽天証券について
まず最初に楽天証券の会社概要、サービス内容について紹介します。
①楽天証券の会社概要
楽天証券の会社概要は次の通りです。
商号 | 楽天証券株式会社 |
---|---|
金融商品取引業 | 関東財務局長(金商)第195号 |
本社 | 東京都世田谷区玉川 1-14-1 |
設立 | 1999年(平成11年)3月24日 |
資本金 | 7,495百万円 |
代表者 | 楠 雄治 |
株主構成 | 楽天カード株式会社(100%) |
加入協会 | 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 |
楽天証券は、旧会社名がDLJディレクトSFG証券でしたが、2004年に資本構成の改変があり、現在の「楽天証券」と社名変更し、現在のように馴染みがある証券会社へと成長しました。
資本背景・グループとしては、お買い物、スマホ、野球などでも一般消費者に親しまれている「楽天グループ」となります。
そのため業界No.1のSBI証券よりも、楽天証券の方が知名度は高いかもしれません。
また、楽天証券の一番の特徴言えば、
楽天経済圏を築いている楽天グループの「楽天ポイント」
これに尽きると言えます。
楽天証券では手数料も格安であり、サービス内容も申し分ない上に、楽天ポイントの利用・還元でも非常にメリットが大きい証券会社です。
したがって、初心者はもちろん、楽天経済圏を活用している場合には真っ先に口座開設すべき証券会社です!
②楽天証券のサービス
楽天証券は最大手のSBI証券に次ぐ証券会社であり、様々なサービスを提供しています。
楽天証券だけで株式投資関係は大体できるので、細かいこだわりがなければ他の証券会社に口座開設する必要はありません。
楽天証券の提供サービス
- 国内株式
- 海外株式(海外ETF)
- 投資信託
- 債券
- FX
- 先物・オプション
- CFD・ワラント
- 金・プラチナ
- 楽ラップ
- NISA、つみたてNISA
- iDeCo
さすが業界第2位というサービス内容ですが、楽天グループの特色があるものが「国内株式」、「投資信託」、「つみたてNISA」です。
③手数料体系
楽天証券は業界屈指の格安手数料をうたっていますが、なんと手数料は「0円(無料)」です! ※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要
一方で、信用取引に関しては、以下の通り手数料が発生します。
信用取引(国内株式)手数料
国内株式の信用取引においても、手数料が「超割コース」と「いちにち定額コース」に分かれています。
<楽天証券の超割コースの手数料(信用取引)>
1注文の約定代金 | 「約定日の前営業日の未決済建玉代金合計」または 「約定日の前営業日の新規約定代金合計」 |
|
---|---|---|
5,000万円未満 | 5,000万円以上 | |
10万円まで | 99円 | 0円 |
20万円まで | 148円 | |
50万円まで | 198円 | |
50万円超 | 385円 |
国内株式同様に約定代金ごとに手数料がかかりますが、信用取引の場合は50万円超の約定金額でも385円しかかからず手数料が抑えられています。
一方、いちにち定額コースの場合は、現物取引手数料と同じです。
楽天証券のメリット
実際に僕が楽天証券を利用して感じたメリットを紹介します。
メリット①:手数料が業界屈指の格安
楽天証券のメリットの1つは、手数料が業界屈指の格安であることです。
業界No.1のSBI証券と楽天証券は、手数料、サービス内容について常に競い合っており、そのため楽天証券の手数料はSBI証券なみに格安となっています。
さらに手数料に対して楽天ポイントが1%還元されるので、楽天経済圏で生きている場合はポイ活がはかどる仕組みにもなっていますよ!
メリット②:会社四季報が無料で読める
投資家のバイブルと言えば「会社四季報」ですよね。
会社四季報は東洋経済新刊社が1年に4回発売する書籍であり、会社四季報独自の上場する全ての会社の業績の見通し、トピックスなどが記載されています。
情報量は非常に充実しているのですが、価格は2,300円となかなかのお値段。
楽天証券では口座開設さえすれば会社四季報をなんと無料で読むことができます。
個別銘柄から最新の四季報情報を確認できるので、無料で投資家としてのレベルを一段上げられることは非常に大きなメリットですよ。
メリット③:日経新聞が無料で読める
楽天証券の大きなメリットの1つが日経新聞が無料で読めることです!
ビジネスマン必須と言われる日経新聞ですが、その購読料は約4,000円/月と非常に高い固定費です!
楽天証券では、口座開設を行い、アプリをダウンロードするだけで「日経テレコン」という形で日経新聞の内容を全て読むことができます。
月額4,000円を節約して投資
をすることができる大きなメリットなので、今すぐ日経新聞の購読をやめて、楽天証券に口座開設をしましょう!
メリット④:PTS(夜間取引)が利用可能
国内株式取引では通常の取引時間は9:00~15:00です。
楽天証券では通常の取引とは別にPTS(夜間取引)が可能であり、PTS市場では8:20~16:00、17:00~23:59までの間も取引が可能となっています。
上場株式の決算発表は、通常取引が終了後の15時~17時に集中しています。
そのため、PTSが可能であれば、素晴らしい決算!と感じた銘柄に対してはいち早く買い注文を出すことができ、一方で保有株の決算がイマイチで売り込まれそうだと感じた場合には即座に売り注文を出すことができます。
メリット⑤:楽天ポイントで投資信託・国内株式が購入可能
楽天証券ではお買い物などで貯めた楽天ポイントで投資信託・国内株式を購入することができます!
投資信託は100円から購入することができ、国内株式の場合は1円からポイントを充当できるので、楽天ポイントの残額が少額の人でも利用できますよ!
投資信託を購入するか、国内株式の利用に使用するかは、ポイントでの積立投資という観点から投資信託一択というのが僕の考えです。
「楽天ポイント投資」については、以下の記事でも書いているので参考にしてください。
取引手数料から還元された楽天ポイントも使用できますよ!
メリット⑥:つみたてNISAでポイント還元でお得に積立可能
運用益が非課税になるお得な制度である「つみたてNISA」。
金融庁が認めるつみたてNISAの商品数は約170種類ですが、楽天証券では約150種類を取り扱っており、低コストで優良な商品もカバーしています。
また、楽天証券ではつみたてNISAを楽天カードで購入できるという、他の証券会社にはない最大のメリットがあります!
これにより1%のポイント還元を享受することができ、年間40万円のつみたてNISA枠をフル活用した場合、4,000ポイントもの楽天ポイントを獲得することができます!
つみたてNISAというお得な制度で積み立てを行いながら、ポイント還元でさらにお得なのは楽天証券だけです!
つみたてNISAをこれから始める人には絶対に楽天証券がおすすめですよ!
一緒に楽天カードも申し込みましょう!
メリット⑦:楽天銀行との連携で優遇金利を受けられる
楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)することにより、楽天銀行での優遇金利を受けられるというメリットがあります。
優遇金利は非常に大きく、通常の金利の5倍になるんです!
元々の金利が0.02%ですが、これが5倍の0.1%になります。
例えば300万円を楽天銀行に預けておけばいくら金利で貰えるでしょうか?
正解は3,000円(年利0.1%)です!
実際に計算してみると馬鹿にできない数字なんです!
また、楽天銀行に預金しておけば、楽天銀行との資金移動もスムーズになるので、資金管理の面でも運用がしやすくなりますよ。
楽天証券のデメリット
メリットがある一方、楽天証券にはデメリットもあります。
デメリット①:楽天を利用していない人にはメリット薄い
楽天証券では、楽天銀行、楽天カードといった楽天経済圏を絡めていくかによりメリットが最大限に発揮されます。
逆に言えば、そんなのは面倒だ!という人には楽天証券のメリットは半分以下になってしまいます。
楽天カード、楽天銀行を作ることは手間に感じるかもしれませんが、実際の作業はほとんどネットで終わりますし、手間以上にずっとメリットが出てくるので、楽天証券を口座開設する人はこの機に楽天経済圏に飛び込むことをおすすめします!
楽天証券の評判
楽天証券はSNSなどではどのような評判なのでしょうか?
楽天証券でつみたてNISAするなら、楽天カードと楽天銀行も合わせて作っておくとお得にポイント還元を受けられます✨
両方とも使わなくても年会費かからないので、とりあえず作っておけば🆗
— お金の学校 キリコ (@okanenogakkouTV) February 7, 2020
楽天証券でポイント投資、始めたばかりだけど2000ポイント投資して51円増えてる。
— みぐま (@5HXmAXFloDw2mij) February 6, 2020
今日、楽天証券と楽天銀行の連携ができました。
(マネーブリッジ!)連携すると、楽天の普通預金の金利が0,1%になります。
楽天証券は開くだけでOK。すごくお得!
やらない理由が無いです。— やすこんこん (@yasudonwoman) February 11, 2020
楽天証券が特におすすめな人
ここまで楽天証券について紹介してきましたが、楽天証券は特に次のような人におすすめです。
楽天証券が特におすすめな人
- 楽天経済圏をフル活用したい人
- これからつみたてNISAを始める人
- 日経新聞を無料で読みたい人
- ノーリスクなポイント投資から始めたい人
顧客満足度が非常に高いので、楽天証券は自信をもっておすすめができますよ!
楽天証券の口座開設方法
楽天証券の口座開設方法は次の通りの流れとなっています。
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STEP1本人確認書類のWebアップロード楽天証券の公式HPにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。
画面の指示に従い、本人確認書類の画像をアップロードします。
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ログインID・パスワードログインに必要なID、パスワードが郵送されてくるので待ちます。
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STEP3初期設定Webサイトの「ログイン」欄から、「ID」、「パスワード」を入力してログインします。
初期設定の案内画面が表示されますので、勤務先、暗証番号などを登録します。
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STEP4取引開始証券口座に入金し、実際に取引を始めてみましょう!
楽天証券のよくある質問
楽天証券についてよくある質問をまとめました。
①確定申告は必要ですか?
口座開設の際に特定口座で開設していれば基本的に不要です。
ただし、損失が発生した場合などは、損失の通算・繰越控除により、確定申告で税の還付を受けられる可能性があります。
②年間取引報告書がほしいのですが
Webから確認ができるようになっています。
郵送も可能ですが、特別な理由がなければWebからダウンロードする方が便利です。
楽天証券の評判、メリット・デメリットまとめ
本記事では「楽天証券の評判、メリット・デメリット」について書きました。
楽天証券は証券会社の中でもポイントの獲得、利用がお得にできることが一番の特徴です。
特につみたてNISAにおいては、他社を寄せ付けないポイント還元のメリットがあるので、これからつみたてNISAを始める人は必ず楽天証券にすべきと断言できます!
全体的に見ても、ネット証券トップを狙うだけあって、楽天証券のサービスは非常に充実していますよ!
ライトニング( @lightningshift9)でした。
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