米国株

アルトリア(MO)の株価見通しを徹底解説!

ライトニング
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この記事では「アルトリア(MO)の株価について紹介します。

記事の中では、アルトリアの株価推移と見通し、業績分析、配当金について書いています。

「アルトリアの株価は今後どうなるの?」、「業績はいいの?配当利回りはどう?」というあなたの声に答えられる記事なのでぜひ参考にしてください!

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。

タバコ、ワインなどを取り扱う米国企業「Altria Group(アルトリアグループ)」

25年以上連続増配している「配当貴族銘柄」ですが、投資家として気になるのは株価推移ですよね。

はてなパンダ
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株価はどうなっていくの?配当金、優待もあるのかな?
ライトニング
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投資家目線で気になるところを徹底解説します!

本記事では、アルトリアの株価の見通しについて紹介します。

業績分析、配当金にも触れながら、チャートを徹底分析していきますので、ぜひ参考にしてください!

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結論から言うと、緩やかに200ドルを突破しそう!

アルトリア(MO)について

まずはアルトリアの会社概要から見てみましょう。

会社名 アルトリア・グループ
ティッカー MO
セクター 生活必需品(Consumer Staples)
事業内容 タバコ、電子タバコ、ワインなどの販売を行う

アルトリア・グループは旧社名がフィリップモリス・カンパニーであり、日本でも愛煙家には馴染みのあるマルボロ、パーラメントなどの銘柄で親しまれている会社です。

アルトリアとは別にフィリップモリス(PM)という銘柄も米国企業として上場していますが、この違いは簡単に書くと次の通りです。

  • アルトリア:米国内でのタバコの販売を行う
  • フィリップモリス:米国以外の海外でのタバコ販売を行う

このように2つに窓口を分けている理由は、タバコの関する法規制が各国で異なり、この法規制たに対応するためです。

アルトリア(MO)の株価推移とチャート

アルトリアの株価をチャートを見ながら解説していきます。

<アルトリアの日足>

アルトリアの日足を見てみると、移動平均線に抑えられながら、右肩下がりに株価が下落していることがわかります。

株価はコロナショックもあり一時30ドルまで下落しましたが、その後はやや値を戻し、現在は40ドル付近で推移しています。

ただし、40ドルがレジスタンスラインとして働いている状況であり、株価は足踏み状態となっています。

はてなパンダ
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なかなか厳しいチャートだね!
ライトニング
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長期チャートも見てみようか!

<アルトリアの月足>

アルトリアの月足は2012~2017年までは、移動平均線に支えられながら右肩上がりに上昇する理想的なチャートでした。

しかし、2018年に移動平均線をデッドクロスすると、逆に移動平均線に抑えられる下落チャートに転換して直近まで推移しています。

日足でも見たように30ドルまでは下落していますが、30ドル付近はサポートラインとなり、なんとか耐えているように見えます。

  • 日足:コロナショックで30ドルまで下落したが、40ドルまで戻すもレジスタンスラインとなり足踏み状態
  • 月足:2017年までは右肩上がりに上昇も、その後は移動平均線に抑えられる形で下落中

アルトリア(MO)の業績分析

アルトリアの業績について、業績推移、キャッシュフローを見ていきましょう。

①業績推移

アルトリアの業績推移は次の通りです。

売上高 営業利益 純利益 EPS 1株配当
16年12月 25,744 21,780 14,239 7.28 2.31
17年12月 25,576 10,029 10,222 3.56 2.49
18年12月 25,364 9,082 6,963 3.79 2.86
19年12月 25,110 255 -1,293 -0.65 3.24
20年12月 20,307 10,621 7,606 4.03 3.37

売上高は微減傾向で停滞している一方、利益(EPS)は減少傾向で19年12月期には純利益は赤字転落している厳しい状況です。

ただし、純利益の赤字転落は投資の減損によるものなので、一時的なものだと考えれます。

ライトニング
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先ほどの長期チャートの株価推移も納得ですね。

一方で、売上高に関しては、タバコ製品は健康志向が益々強くなる世の中では伸びにくいと考えれます。

ただし、マルボロといったタバコ製品のシェアは高く、今後はどれだけの利益率を出せるかが勝負になると思います。

  • 売上高は停滞中
  • 利益は右肩下がり傾向だが、20年12月は復調見通し

②キャッシュフロー推移

アルトリアのキャッシュフロー推移は次の通りです。

営業CF 投資CF 財務CF
16年12月 3,821 3,708 -5,329
17年12月 4,901 -467 -7,771
18年12月 8,391 -12,988 4,716
19年12月 7,837 -2,398 -4,712

キャッシュフローの流れも、しっかりと営業キャッシュフローが増加傾向であることが評価できます。

一方で、財務キャッシュフローは基本マイナスですが、電子タバコ企業「JUUL」への投資を行った18年12月だけはプラスとなっています。

投資キャッシュフローについても18年12月だけは大きくマイナスになっていることがわかります。

アルトリア(MO)の配当金・利回り

アルトリアの配当金推移は次の通りです。

アルトリアは配当金を25年以上連続増配している、いわゆる配当貴族銘柄です。

配当貴族銘柄とは、配当金を25年以上連続増配している銘柄で構成される「配当貴族指数」に組み入れられている銘柄を言います。

業績も安定しているため、米国高配当投資を行う際には積極的に狙っていきたい銘柄です。

指標が割安な時があればぜひ買って行きたいですね!

ライトニング
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僕も高配当投資のPFに組み込んでいます!

<アルトリアの指標(2020年5月22日>

株価 $39.18
PER 9.7倍
PBR 10.89倍
PSR 2.87倍
1株配当 $3.37
配当金利回り 8.6%

配当金利回りは8.6%と非常に高いこともあり、僕と同じく高配当投資のPFに組み込んでいる人も多いと思います。

今後も連続増配を維持するためには、利益を上げて、潤沢なキャッシュフローを毎期確保する必要があるので、投資家としてはアルトリアの決算はしっかり確認していきたいですね。

  • アルトリアは25年以上配当金を連続増配している「配当貴族銘柄」
  • 配当利回りは8.6%と高く、高配当投資銘柄としておすすめ

アルトリア(MO)の株価見通し

アルトリアの株価の今後の見通しですが、30~40ドルを値固めして緩やか緩やかに50ドルを目指すと考えます。

アルトリアの日足は、コロナショックにより株価は下落しましたが、30ドルがサポートラインとなり、40ドル付近まで株価は戻しています。

しかし、40ドル付近はレジスタンスラインとなっており、何度も跳ね返されています。

ファンダメンタル面では、通期業績は回復傾向にあると見られますが、四半期決算で進捗の確認が必要であり、40ドルを大きく突破するにはやや時間がかかりそうです。

月足で見ると、株価は移動平均線に抑えられている下落トレンドであり、すぐに株価が上昇する状態でないことがわかります。

一方で、配当金利回りは8.6%と高いことから、ここから大きな下落は考えにくく、逆に業績回復から上昇の余地は十分にあります。

したがって、しっかりと30~40ドルで値固めをした後、中期移動平均線とぶつかるであろう50ドル付近まで緩やかに上昇のではないかと考えれます。

  • 短期的な見通し:30~40ドルで推移
  • 中長期的な見通し:緩やかに50ドル付近まで上昇

アルトリア(MO)の株価見通しのまとめ

本記事では「アルトリア(MO)の株価見通し」について書きました。

今回の記事のアルトリアの株価見通しのまとめは次の通りです。

  • 決算は売上高は停滞
  • 利益は19年12月は減損により赤字だったが、20年12月は復調予定
  • 配当金を25年以上増配している「配当貴族銘柄」
  • 配当利回りは8.6%であり、高配当銘柄としておすすめ
  • 株価は30~40ドルを値固めした後、緩やかに50ドルを目指し上昇しそう

ライトニング( @lightningshift9)でした。

今回紹介したファンダメンタル、テクニカル分析は以下の記事で紹介しているおすすめ本を読むことにより身に付きました!

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