つみたてNISA

イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)の評判、おすすめ商品まとめ!

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この記事では「イオン銀行のつみたてNISAについてわかりやすく紹介します。

記事の中では、イオン銀行のつみたてNISAの評判、おすすめの商品について書いています。

「イオン銀行でつみたてNISAを始めようと思ってるけど実際どうなの?」、「イオン銀行でとにかく始めたいからおすすめ商品はどれか教えて!」というあなたの声に答えられる記事ですので、ぜひ参考にしてください!

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。

20年間にわたり運用益が非課税になるつみたてNISA

様々な金融機関でつみたてNISAは始められますが、大手銀行である「イオン銀行」もその例外ではありません。

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イオン銀行でつみたてNISAを始めるのはどうなの?
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気になるところまで紹介していきます!

本記事では、イオン銀行のつみたてNISAの評判、おすすめ商品について徹底解説します。

記事の中ではメリット、デメリットまで詳細に紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

結論から言うと、今からイオン銀行でつみたてNISAを始めようとするなら、ネット証券でつみたてNISAを始めるべきです!

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理由もしっかり解説していきます!

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つみたてNISAとは

つみたてNISAとは、国民の預貯金から投資への移行を狙い、2018年1月に開始された少額積立投資非課税制度です。

つみたてNISAは、投資の王道である「長期」、「積立」、「分散」をおさえており、利益が出やすく運用益が非課税になることも考えると、真っ先に始めるべき資産運用です。

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運用益が非課税とはどういう仕組み?
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画像を参考に見てみよう!

引用元:イオン銀行公式HP|つみたてNISAとは

画像の通り、つみたてNISAは購入から20年間売却益に対して、通常かかるべき20.315%の税金が一切かからない仕組みになっています。

年間の非課税枠は40万円なので、2018年~2037年の20年間にわたりつみたてNISAの制度は続くので、最大で800万円の非課税枠を使用してつみたてNISAの対象商品である投資信託を購入することができます。

40万円を月に割り返すと3万3333円で積み立てることになりますが、つみたてNISAは1,000円といった少額でも始められるので、若年層(満20歳以上)でも始めやすい投資でもあります。

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マジで一刻も早く始めるべき資産運用!

つみたてNISAの詳しい仕組みについては、「つみたてNISAとは?仕組み、メリット・デメリットまとめ!」でも書いたいますので参考にしてください。

イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)の評判

イオン銀行はSNSでどのような評判なのか見てましょう。

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イオン銀行もつみたてNISAの普及に力を入れていますね!

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イオン銀行でつみたてNISAを始めると金利優遇などの対象になります。

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イオン銀行では実店舗で相談ができますが、手数料が最安の商品は選べません…

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楽天証券に移行する人もチラホラ…

イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)のメリット、デメリット

ここからはイオン銀行でつみたてNISAを行うメリットとデメリットを説明していきます。

イオン銀行のつみたてNISAのメリット

イオン銀行のつみたてNISAのメリットは次の通りです。

メリット①:全国の店舗で手続きが可能

イオン銀行は全国のイオンモールに店舗があります。(詳細は公式HPの「店舗一覧」参照)

ネット証券などでは、全てWeb上で自分で口座開設、商品選択などの手続きを自分で行う必要があり、投資が全く初めての人にはやや複雑さがあります。

イオン銀行では店舗で相談しながら申し込みができるので、投資初心者でも心配なくつみたてNISAを始められるというメリットがあります。

店舗も首都圏だけでなく、全国各地のイオンモールにあるのがありがたいですね。

メリット②:イオン銀行のMyステージアップの対象となる

イオン銀行では、イオンカードの契約、定期預金の契約などの対象取引によりMyステージど呼ばれるステータス制度があります。

ステータスが上がると、普通預金金利が上がったり、ATM手数料の無料回数が増えたりとお得になる設計になっています。

ステージ ブロンズステージ シルバーステージ ゴールドステージ プラチナステージ
普通預金適用金利
(2020年3月10日現在)
年0.03%

(税引後年0.023%)

年0.05%

(税引後年0.039%)

年0.10%

(税引後年0.079%)

年0.15%

(税引後年0.119%)

他行ATM入出金利用手数料
無料回数※1
月1回 月2回 月3回 月5回
他行宛振込手数料
無料回数※2
0回 月1回 月3回 月5回
必要なイオン銀行スコア 20点以上 50点以上 100点以上 150点以上

つみたてNISAの口座開設も、Myステージアップに必要な「銀行スコア」の対象となっており、口座開設により30点を獲得することができます。

また、つみたてNISAの商品である投資信託の残高によっても銀行スコアが獲得できるので、Myステージアップにより金利優遇、ATM手数料の無料回数を狙っている人には魅力的な仕組みと言えます。

イオン銀行のつみたてNISAのメリットまとめ

  1. 全国の店舗で手続きが可能
  2. イオン銀行のMyステージアップの対象となる

イオン銀行のつみたてNISAのデメリット

イオン銀行のつみたてNISAのデメリットは次の通りです。

デメリット①:選べる商品数が少ない

つみたてNISAは、金融機関ごとに選べる商品の数、種類が異なっています。

現在、つみたてNISAの対象として金融庁が認定した商品は約170種類です。

しかし、イオン銀行で選べる商品数は約20種類しかありません。

つみたてNISAは1つの金融機関で口座開設すると、他の金融機関では口座開設できません。

はてなパンダ
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約20種類の中でも優秀なものがあればいいんじゃない?
ライトニング
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おすすめはあるんだけど、やっぱり手数料がね…

イオン銀行ではつみたてNISAの商品の中でもおすすめできる「全世界株式型インデックス」、「米国株式型インデックス」が選べますが、残念ながら他社ネット銀行に比べて手数料が高いのがデメリットです。

例として、イオン銀行で選べる全世界株式型インデックスの「iFree 外国株式インデックス 為替ヘッジなし」と、他社ネット証券で選択可能な「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」の手数料を比較しましょう。

iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし):0.21%

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー):0.1144%

手数料に0.1%(年利)の差があります。

たったそれだけの差と思うかもしれませんが、つみたてNISAの資産が積み上がり、資産が500万円になっている時には、年間5,000円の手数料の差が出るのです!

イオン銀行ではつみたてNISAの取扱商品数が少なく、手数料が安く、優秀なインデックス型商品が選べないのは最大なデメリットと言えますね。

デメリット②:積立金額の最低額が1,000円

つみたてNISAは少額から投資が始められることも魅力です。

イオン銀行では最低積立額が1,000円となっていますが、他社ネット銀行では100円から積立を設定できる金融機関もあります。

投資は全く初めてで、とにかくまずは少額から始めたい人にとっては、イオン銀行では積立金額のハードルがやや高く感じるかもしれません。

イオン銀行のつみたてNISAのデメリットまとめ

  1. 選べる商品数が少ない
  2. 積立金額の最低額が1,000円

イオン銀行のつみたてNISAのメリットとデメリットを紹介しましたが、つみたてNISAは投資である以上いかに成績をよくするかがポイントです。

その点からも、一番大切な「手数料が安く、優秀な商品選び」ができないことは大きなデメリットであり、これからつみたてNISAを始める人はイオン銀行で口座開設することはおすすめできません。

つみたてNISAを始めるなら商品数が豊富なネット証券、中でも楽天カード決済ができ、楽天ポイントも貯まる「楽天証券」で始めるべきです!

日経新聞も無料で読めたり、つみたてNISA以外のメリットも大きいですよ!

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イオン銀行でつみたてNISAを始めている人も「勘定廃止通知書」をイオン銀行から貰えば、楽天証券につみたてNISAを移行できるよ!

イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)のおすすめ商品

つみたてNISAを始めるなら「楽天証券」で始めるべきですが、どうしてもイオン銀行で始めたい、イオン銀行ですでに始めてしまっているから手続きが面倒だし継続したい!という人のためにおすすめの商品を紹介します。

イオン銀行のつみたてNISAのおすすめ商品

  1. iFree 外国株式インデックス 為替ヘッジなし
  2. iFree S&P500インデックス
  3. iFree 資産バランス

圧倒的におすすめ1位は「iFree 外国株式インデックス 為替ヘッジなし」です。

米国株式がメインの世界株式に連動する商品ですが、海外株式型のリターンは年利5%程度が歴史的見ても期待できることが分かっている点からおすすめができます。

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リーマンショックがあっても年利5%程度は見込めてるよ!

おすすめ商品2位は、米国株式のみに連動する「iFree S&P500インデックス」です。

株式の中でも米国株式が過去から見て一番成績が良いことがおすすめの理由です。

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米国1点張りなので、世界分散がないのでリスクは上がります。

おすすめ商品3位は「iFree 資産バランス」です。

こちらは株式だけでなく、債券、リート(不動産)にも分散を行っており、投資のリスクを下げる分散投資がより利いており、リスクを下げながらもある程度の成績を残したい人にはおすすめの商品です。

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複数の商品の組み合わせもできるので、比率をつけながらの積立金額の設定もおすすめです!

イオン銀行のつみたてNISA(積立NISA)の評判、おすすめ商品のまとめ

本記事では「イオン銀行のつみたてNISAの評判、おすすめ商品」について書きました。

結論としては、つみたてNISAを始めるにはイオン銀行はおすすめできません。

イオン銀行では選べる商品数が少なく、手数料が安く優秀なインデックスファンドが選択できないのが致命的な欠点です。

つみたてNISAを始めるなら、商品選択の幅が広く、楽天ポイントも貯まる楽天証券で始めるのがベストアンサーですよ!

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