【話題！】FANTAS funding（ファンタスファンディング）の評判、メリット・デメリットまとめ！1万円から始められる不動産投資クラウドファンディング

こんにちは、投資運用歴15年のライトニング（ ＠lightningshift9）です。

少額から不動産投資が可能な「不動産クラウドファンディング」。

不動産クラウドファンディングを扱う「FANTAS funding」は、中古不動産、空き家再生に特化しています。

FANTAS fundingでは、プロが選定した案件に対して、インターネット上で少額から不動産投資を始めることが可能ですよ。

本記事では、「FANTAS funding（ファンタスファンディング）」の仕組み、評判、メリット・デメリットについてまとめました。

FANTAS fundingでは空き家再生案件も取り扱っているので、投資リターンと同時に社会問題の解決に貢献したい人におすすめですよ！

FANTAS funding（ファンタスファンディング）について

まずはFANTAS fundingの経営、仕組み、取り扱い案件について紹介をします。

①会社概要

FANTAS fundingは、FANTAS technology株式会社により運営されています。

FANTAS technology株式会社の会社概要は次の通りです。

商号	FANTAS technology株式会社
事業内容	オンラインとオフラインを融合する※「FANTAS platform」事業 ・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス ・カスタマーサクセスを重視したクラウド型資産管理アプリの提供 ・クラウドファンディングを通じた空き家の再生
免許	宅地建物取引業免許　国土交通大臣（1）第9375号、マンション管理業者免許　国土交通大臣　（01）第034294号、不動産特定共同事業事業許可番号　東京都知事　第103号、有料職業紹介事業許可証　許可番号　13-ユ-308622、建築士事務所登録番号一級　東京都知事登録　第63003号
代表者	國師 康平
住所	東京都渋谷区恵比寿4-3-8　KDX恵比寿ビル5F
設立年月日	2010年2月22日
資本金	1億円

FANTAS fundingのサービス開始自体は、2018年11月から始まりましたが、それ以前からも不動産投資事業は行っています。

また、不動産×ITというサービスに強いため、クラウドファンディングのようなWeb系サービスも得意分野と言えます。

FANATAS technology株式会社の事業としては、次のような事業を展開しており、これらの事業は、FANTAS fundingによる不動産クラウドファンディングでも深くかかわっていますよ。

②仕組み

FANTAS fundingの不動産クラウドファンディングは、投資家からお金を集め、不動産の購入・運用を行っています。

投資家サイドから見ると、対象の不動産からの賃料・売却益が発生した際に、投資家の出資額に応じて利益分配される仕組みとなります。

通常の不動産投資では、投資家一人で数千万円といった多額のお金が必要ですが、FANTAS fundingが取り扱う不動産クラウドファンディングではこのお金を複数の投資家で持ち合うという形ですね。

また、FANTAS fundingで、「優先劣後出資方式」と呼ばれる投資家のリスクを低減する仕組みを採用しています。

優先劣後出資方式では、出資枠が「優先出資」と「劣後出資」に分かれています。

投資家は優先出資、FANTAS fundingは劣後出資（20％出資）となり、不動産投資で得た利益が投資家に優先的に分配されるため、投資家は利益確保が優先されているというメリットがあります。

また、不動産投資において売却損が発生した際には、売却損はFANTAS fundingが率先して負担をすることになり、投資家が売却損を負担するリスクが低減されます。

投資家としては、利益よりも損失が発生するリスクを第一に考える必要があるため、優先劣後出資方式により投資家が守られていることは、非常に大きなメリットですね。

③取扱い案件

FANTAS fundingが取り扱う案件は、次のようにカテゴリ分けすることができます。

FANTAS fundingが取り扱う案件は、中古不動産を取り扱う「FANTAS check」、空き家再生を扱う「FANTAS repro」の2つとなっています。

これらの案件は、運営会社であるFANTAS technology株式会社の事業と密接に関係しており、得意分野の案件を取り扱っているため、その目利き力にについては投資家としては安心することができます。

また、各案件ごとに「キャピタル重視型」、「インカム型」の2つに分かれています。

「キャピタル重視型」では不動産の売却により利益を上げる一方で、「インカム型」では不動産の賃借により賃貸収入をメインとして利益を得る形となります。

運用利回りは、FANTAS checkの案件は3～5％程度であり、FANTAS reproでは8％という高利回りとなっています。

空き家再生のFANTAS reproは案件数が限定されていますが、高利回りで社会問題の解決できるので、非常に面白い案件だと思いますよ。

FANTAS fundingを他社と比較

FANTAS fundingを同種の他社サービスと比較してみましょう。

特徴を見てみると、サービス開始からの歴史と案件数では「CREAL」同様に「FANTAS funding」は不動産クラウドファンディングではトップクラスです。

また、投資のしやすさも1万円であり、他社と同様であり好感がもてます。

同業比較の観点から言うと、FANTAS fundingは不動産クラウドファンファンディングではNo.1と言ってもいいでしょう。

他社サービスに興味がある方は以下の記事もご参考ください。

FANTAS funding（ファンタスファンディング）のメリット・デメリット

それではここからは、FANTAS fundingを利用するメリット・デメリットについて紹介します。

メリット

メリット①：運用利回りが8％と高いものがある

FANTAS fundingが扱う不動産案件では、運用利回りが案件ごとに異なっており、中古不動産案件であるFANTAS checkでは3～5％ですが、空き家再生案件のFANTAS reproでは8％と高利回りの設定となっています。

同様に不動産クラウドファンディングを扱う「CREAL」でも運用利回りは約5％程度であることを考えると、FANTAS reprono運用利回り8％は非常に魅力的ですよね。

メリット②：投資案件について詳しく開示

FANTAS fundingでは、投資案件である対象不動産について、不動産の場所、土地・建物情報など詳しく投資家に開示がなされています。

従来、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングでは情報が不十分であり、投資対象としてリスクが言われていたことがあります。

FANTAS fundingでは十分に情報が開示されており、投資家としては安心感がありますし、投資をするかどうかの判断を下しやすいことは大きなメリットと言えます。

メリット③：空き家問題の解決に貢献可能

昨今、社会問題として取り上げられている空き家問題。

少子化、大都市集中型の社会、戸建てからマンション住まいへの住環境の変化を考えると、今後も空き家はさらに増えていくと考えられます。

FANTAS reproでは空き家再生を扱っており、この空き家問題の解決の一端を担うことができます。

投資による金銭的リターンと同時に、社会問題の解決に貢献できることは非常に意義がありますよね。

メリット④：優先劣後出資方式を採用

FANTAS fundingでは、上述した通り「優先劣後出資方式」と呼ばれる投資家のリスクを低減する仕組みを採用しています。

不動産投資において売却損が発生した際には、売却損はFANTAS fundingが率先して負担をすることになり、投資家が売却損を負担するリスクが低減されます。

投資家としては、利益よりも損失が発生するリスクを第一に考える必要があるため、優先劣後出資方式により投資家が守られていることは、非常に大きなメリットですね。

メリット⑤：1万円から投資が可能

FANTAS fundingが取り扱う案件は、最低投資金額が1万円のものが大半を占めます。

そのため、投資初心者、若い世代の人でも投資を気軽に行うことができます。

また、最低投資金額が低ければ分散投資を実施しやすいこともメリットの1つです。

FANTAS funding公式サイト

デメリット

デメリット①：不動産市況に左右される

FANTAS fundingの取り扱う案件は不動産投資であり、不動産市況の影響を受けます。

不動産市況が値上がりしている時は問題ありませんが、景気の影響、天災・事件の影響などにより不動産市況が急落する可能性もあります。

ただ、FANTAS fundingでは優先劣後出資方式を取っており、不動産市況の変化により投資案件における損が発生したとしても、投資家が損失を負担するリスクが低減されています。

デメリット②：資金拘束がある

FANTAS fundingが取り扱う不動産投資案件は、投資期間が6か月～24か月のもの多く、この投資期間中は投資資金が拘束されます。

仮に投資期間中に経済状況、不動産市況が大幅に急変すれば、投資している案件にも影響がが出る可能性があります。

そのため、投資する際には生活に影響がない余裕資金で行うとともに、分散投資を行いリスクを低減するようにしましょう。

FANTAS fundingでは1万円の少額から投資であるため、資金拘束があるとしても、多くの投資家が余裕資金で運用できるのはありがたいですね。

FANTAS funding（ファンタスファンディング）の評判・口コミ

SNSではFANTAS fundingはどのような評判なのでしょうか？

久しぶりにFANTAS(ファンタス)で出資申込に成功。

FANTASは高利回り(年8%ほど)の空き家再生案件が出てくることに加えて

✅複数案件を同時に募集(申込が分散して投資しやすい)

✅振込先銀行口座を複数用意(手数料をゼロにできる可能性が高い)

などなど、キメ細やかなユーザー配慮が嬉しいですね。 pic.twitter.com/hhbNh7SYPj

— なおころ | すべての投資家達へ (@Naokoro_) October 11, 2019

FANTAS fundingでも抽選方式が導入されたみたいです。
今までクリック合戦に敗北して全く投資できませんでしたけど今回はチャンスがありますね

— Blast (@transam321) January 15, 2020

第３弾！https://t.co/GLZBUDcZJa

— FANTAS funding (@fantas_funding) July 17, 2020

今月の募集、優待枠の関係でとても少ないです…
楽しみにしてた方すいません、来月また頑張ります。
担当ちく https://t.co/lppQtr0JMy

— FANTAS funding (@fantas_funding) July 20, 2020

みなさま、12時からのご応募ありがとうございました!

これより確定作業をいたしますので、応募確定のメールが届きましたら電子書面の契約書に同意の上、22日までにお振込を願いします。#FANTASfunding #ファンタスファンディング #クラウドファンディング pic.twitter.com/Ajntwplu6H

— FANTAS funding (@fantas_funding) July 20, 2020

FANTAS funding（ファンタスファンディング）が特におすすめな人

FANTAS fundingは、特に次の人におすすめです。

FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding（ファンタスファンディング）の始め方

FANTAS fundingの始め方は次の通りとなります。

FANTAS funding（ファンタスファンディング）のよくある質問

ここまでFANTAS fundingについて紹介しましたが、こちらではよくある質問について回答します。

①手数料はかかりますか？

FANTAS fundingでは、口座登録、口座管理、投資の際に手数料はかかりません。

FANTAS funding（ファンタスファンディング）のまとめ

本記事では「FANTAS funding（ファンタスファンディング）」について書きました。

FANTAS fundingは中古不動産、空き家再生に特化した不動産クラウドファンディング事業者です。

1万円から投資可能であり、投資家が損失を被るリスクを低減する「優先劣後出資方式」を取っており、投資が初めての人にも自信をもっておすすめすることができますよ！

また、空き家再生案件では、社会問題の解決に貢献しながら、8%という高利回りの投資ができるので、案件が出てきたら検討してみることもおすすめします！

FANTAS fundingで少額から夢の不動産オーナーになりましょう！

ライトニング（ ＠lightningshift9）でした。

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