当サイトはアフィリエイト広告を使用しております。
記事の中では、CREALの評判、メリット・デメリットについて、不動産クラウドファンディングが全く初めての人でもわかるようにまとめました。
CREALは安全に投資できるの?仕組みはどうなってるの…?
こんにちは、投資運用歴15年のライトニング( @lightningshift9)です。
少額から不動産投資が可能な「不動産クラウドファンディング」。
不動産投資に必要な情報がクリアな「CREAL」は、不動産投資の実績が豊富であるプロにより運営されている不動産クラウドファンディングです。
CREALでは、プロが選定した案件に対して、インターネット上で少額から不動産投資を始めることが可能です。
本記事では、「CREAL(クリアル)」の仕組み、評判、メリット・デメリットについてまとめました。
CREALは案件の情報が豊富に提供されているので、不動産投資に興味はあったけど、自分で多額のお金準備をすることができなかった人にはおすすめですよ!
ネットからお手軽に不動産投資
豊富な案件と充実した不動産の情報
ほったらかしで運用ができ投資のストレスが少ない
1口1万円の低予算から投資可能
優先劣後方式により投資家の利益、元本を守る仕組みを採用
期待リターンは4%前後と他社ソーシャルレンディングには劣るが、安定性は高く、定期預金の400倍以上!
\1万円から夢の不動産オーナー/
案件が豊富!投資先のサービス体験も!?
以下の記事【ソーシャルレンディング比較】全ての事業者で投資する筆者が厳選!おすすめ15社ランキングでは、僕が実際に全ての事業者を利用した結果からランク付けをしています!
他の事業者と比較したい方はぜひ一読ください!
気になるところへ読み飛ばす
Contents
CREALへの投資実績
いきなりですが、皆さんが一番気になるCREALへの投資実績を紹介します。
現在、僕はCREALの「関町北保育園プロジェクト」に1万円を投資しています。
この案件は運用利回り4%のリターンがあるのに加え、待機児童という社会問題の解決にも貢献することができます。
投資期間は16か月とやや長めではありますが、これから分配金を楽しみに待ちたいと思います。
以下の記事で、他の投資状況含めてクリアルの投資実績を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
CREAL(クリアル)について
まずはCREALの経営、仕組み、取り扱い案件について紹介をします。
①会社概要
CREALは株式会社ブリッジ・シー・キャピタルにより運営されています。
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの会社概要は次の通りです。
商号 | 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル |
事業内容 | アセットマネジメント事業、ヘルスケアファンド事業、クラウドファンディング事業 |
免許 | 不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2898号 宅地建物取引業 東京都知事(1)第100911号 |
代表者 | 横田 大造 |
住所 | 東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階 |
設立年月日 | 2011年5月11日 |
資本金 | 100,000,000円 |
CREALのサービス開始自体は、2018年11月から始まりましたが、それ以前からも不動産投資事業は行っています。
そのため、CREALは不動産投資のプロによる不動産投資クラウドファンディングと言えます。
②仕組み
CREALの不動産クラウドファンディングは、他の会社と基本的に仕組みは同じであり、投資家からお金を集め、不動産の購入・運用を行っています。
逆の流れでは、対象の不動産からの賃料・売却益が発生し、この利益が投資家の出資額に応じて分配される仕組みとなります。
通常の不動産投資では、投資家一人で数千万円といった多額のお金が必要ですが、CREALが取り扱う不動産クラウドファンディングではこのお金を複数の投資家で持ち合うという形ですね。
②取扱い案件
CREALが取り扱う不動産投資は、情報が明確に開示されていることが特徴です。
不動産の物件名はもちろんですが、住所・立地環境、目指すべき投資の姿、投資のポイントなどを確認することができます。
投資家としては、情報が豊富であればあるほど投資判断を下しやすいため、CREALが取り扱う不動産投資案件は非常に高評価と言えます。
具体的な取扱い案件は以下の通りですが、個人ではなかなか投資をすることが難しい、ホテルや保育園などの案件を取り扱っていることが特徴的です。
CREALの取扱い不動産投資案件
- マンションなどの不動産
- ホテル、専門学校、保育園などの不動産
また、案件によっては優待券もついていますので、実際に投資案件に趣いてサービスを受けるといった楽しみもありますよ。
FANTAS fundingを他社と比較
クリアルを同種の他社サービスと比較してみましょう。
サービス開始 | 運営企業 | 案件数 | 最低投資額 | 期待リターン | 途中解約 | |
---|---|---|---|---|---|---|
CREAL | 2018年11月 | 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル | 約30 | 1万円 | 年利3~6% | 基本NG |
FANTAS funding | 2018年10月 | FANTAS technology 株式会社 | 約110 | 1万円 | 年利3~8% | 基本NG |
Rimple | 2020年2月 | プロパティエージェント(株) 東証1部上場 |
約5 | 1万円 | 年利4~10% | 基本NG |
ぽちぽちファンディング | 2020年8月 | アイディ(株) | - | 1万円 | 年利5% | 可能 ※解約料必要 |
SYLA FUNDDING | 2019年12月 | 株式会社シーラ | 約4 | 1万円 | 年利4~5% | 基本NG |
特徴を見てみると、サービス開始からの歴史と案件数では「CREAL」は「FANTAS funding」と同様に不動産クラウドファンディングではトップクラスです。
また、投資のしやすさも1万円であり、他社と同様であり好感がもてます。
同業比較の観点から言うと、クリアルはFANTAS fundingと肩を並べ、業界を引っ張っている存在と言っていいでしょう。
他社サービスに興味がある方は以下の記事もご参考ください。
CREAL(クリアル)のメリット・デメリット
それではここからは、CREALを利用するメリット・デメリットについて紹介します。
メリット
メリット①:不動産の情報が明確かつ豊富
CREAL取り扱う不動産投資案件では、対象の不動産の情報が明確かつ多くの提供されています。
対象の物件について、画像、動画を多く交えており、視覚的な情報も提供されていることは素直に高評価と言えます。
不動産クラウドファンディングを取り扱う会社の中でも、不動産の情報提供という面ではCREALはトップクラスです。
社名の由来が、クリア+リアル=CREAL(クリアル)というのも納得です。
また、ソーシャルレンディングとの比較という面では、一般的にソーシャルレンディングは投資先が匿名化されており情報が把握しづらい一方で、不動産投資クラウドファンディングであるCREALでは情報公開に制限がないことは、非常に大きなメリットと言えます。
メリット②:投資案件数が多い
他社サービスとの比較で見たように、CREALの投資案件数はFANTAS fundingには敵わないものの、豊富で充実しています。
案件の募集は1ヶ月に1件程度のペースで開始されますので、償還された資金を次の案件に回していくことができます。
メリット③:大型不動産に投資可能
CREALが取り扱う不動産の中には、個人では投資が難しいようなホテル、専門学校、保育園といった施設があります。
一般的に個人における不動産投資と言うと、マンション・アパートなどの不動産が多い中で、こういった施設に投資をすることが一般的です。
マンション・アパートなどへの不動産投資は、初心者には良し悪しの判断が難しい一方で、ホテルなどの施設は初心者でも普段から馴染みがあり、投資判断を下しやすいというメリットがあります。
そのため、初心者が不動産クラウドファンディングを始める入り口として、ホテルなどの施設の案件を取り扱うCREALはおすすめです。
メリット④:優先劣後出資方式を採用
CREALでは、不動産投資クラウドファンディングの中でも、「優先劣後出資方式」と呼ばれる投資家のリスクを低減する仕組みを採用しています。
優先劣後出資方式では、出資枠が「優先出資」と「劣後出資」に分かれています。
投資家は優先出資、CREALは劣後出資(10~20%出資)となり、不動産投資で得た利益が投資家に優先的に分配されるため、投資家は利益確保が優先されているというメリットがあります。
また、不動産投資において売却損が発生した際には、売却損はCREALが率先して負担をすることになり、投資家が売却損を負担するリスクが低減されます。
投資家としては、利益よりも損失が発生するリスクを第一に考える必要があるため、優先劣後出資方式により投資家が守られていることは、非常に大きなメリットですね。
メリット⑤:1万円から投資が可能
CREALが取り扱う案件は、最低投資金額が1万円のものが大半を占めます。
そのため、投資初心者、若い世代の人でも投資を気軽に行うことができます。
また、最低投資金額が低ければ分散投資を実施しやすいこともメリットの1つです。
メリット⑥:1人当たりの投資上限の設定により募集終了前に投資しやすい案件も
CREALは明確な情報の充実度から投資家からの人気・信頼が高く、投資案件への応募が殺到し、ものの数分で募集が終了してしまうこともあります。
そのためなかなか投資機会に恵まれない投資家もいたのが事実でしたが、最近は1人当たりの投資上限が10万円という案件もあります。
これにより多くの投資家が申し込みできる状況になっています。
投資家1人1人のことを考えたCREALのこういった心遣いも1つ大きなメリットです。
CREALのメリットまとめ
- 不動産の情報が明確かつ豊富
- 投資案件数が多い
- 大型不動産に投資可能
- 優先劣後出資方式を採用
- 1万円から投資可能
- 1人当たりの投資上限の設定により募集終了前に投資しやすい案件も
\1万円から夢の不動産オーナー/
案件が豊富!投資先のサービス体験も!?
デメリット
デメリット①:不動産市況に左右される
CREALの取り扱う案件は不動産投資であり、不動産市況の影響を受けます。
不動産市況が値上がりしている時は問題ありませんが、景気の影響、天災・事件の影響などにより不動産市況が急落する可能性もあります。
ただ、CREALでは優先劣後出資方式を取っており、不動産市況の変化により投資案件における損が発生したとしても、投資家が損失を負担するリスクが低減されています。
デメリット②:資金拘束がある
CREALが取り扱う不動産投資案件は、投資期間が6か月~24か月のもの多く、この投資期間中は投資資金が拘束されます。
仮に投資期間中に経済状況、不動産市況が大幅に急変すれば、投資している案件にも影響がが出る可能性があります。
そのため、投資する際には生活に影響がない余裕資金で行うとともに、分散投資を行いリスクを低減するようにしましょう。
CREALでは1万円の少額から投資であるため、資金拘束があるとしても、余裕資金で運用しやすいのはありがたいですね。
デメリット③:運用利回りが約4%とやや低い
CREALが取り扱う案件の運用利回り約4%であり、ソーシャルレンディングと比較するとやや運用利回りは低く感じます。
しかし、ソーシャルレンディングと比較して、投資案件における情報が豊富で投資判断を下しやすいですし、優先劣後出資により投資家のリスクが低減されているというメリットがあります。
また、昨今の銀行金利がほぼゼロであることを考えると、CREALにおける不動産投資クラウドファンディングの運用利回りはリスクに対してに十分なリターンですね。
CREALのデメリットまとめ
- 不動産市況に左右される
- 資金拘束がある
- 運用利回りが約4%とやや低い
CREAL(クリアル)の評判・口コミ
SNSではCREALはどのような評判なのでしょうか?
不動産投資クラウドファンディングのCREALの口座開設しました。
自分のソーシャルレンディングのポートフォリオを改めて見直してみたら、バイオマスや太陽光発電等の新エネルギー系しか投資していなかったので、不動産投資に分散投資です。CREALは透明性高そうですしこれから伸びそうな予感です。
— Nontan@RPA・資産運用・ソシャレン勉強中! (@NontanReiwa) August 17, 2019
今日はCREALで不動産投資。不動産投資はハードル高く感じられますが、CREALは1万円から投資できるのでローリスクで投資できますよ~ 私も毎月1~2万投資してますっ!利率は年利3~5%。ちなみにみずほ銀行はの金利は年0.010% 笑 #不動産投資 #投資https://t.co/W3XALEqGDy pic.twitter.com/BCIN2yCZ1x
— 明石さん@楽天ROOM Aランク お買い得情報発信中 相互フォロー募集中 (@akashisan_R1) January 15, 2020
クリアルの「レジデンシャル・アート代々木公園」申し込み完了しました。
やや募集額が多いせいか、10分経過してもまだ売り出し中です。
定時より20秒くらいしてから「申し込みする」ボタンが出
現しました。#不動産投資型クラウドファンディング #creal #ブリッジ・シー・キャピタル pic.twitter.com/gtyUILsMZm— きたの (@kitano_income) August 25, 2020
不動産少額投資のcreal,速いなあ。もう募集が埋まっちゃうよ、わずか開始3分.利率3%というのはまあ魅力的。
— 勝 (@oki304) August 25, 2020
昨日のCREAL、3千万円を超えたあたりでガクッと減速しましたね。
5分を超えるとポツポツ集まっていく状況。
結局、満了まで15分ほどかかった。これで良いですよ。
10万円しか投資できなくても、平和にみんなで投資できたほうが良いです。 pic.twitter.com/JX6i2ahG1D— 小心タロウ@1000万円投資中 (@viviri_man) August 26, 2020
CREAL(クリアル)が特におすすめな人
CREALは、特に次の人におすすめです。
CREALが特におすすめな人
- 不動産投資に興味はあるけど、大金ではなく少額投資をしたい人
- 低リスクながら満足のいく運用利回りを得たい人
CREAL(クリアル)の始め方
CREALの始め方は次の通りとなります。
-
STEP1公式HPから会員登録
CREALの公式HPから「今すぐ登録」ボタンを押して、画面からメールアドレスとパスワードを登録します。
登録は非常に簡単で1分で終わります。
登録したメールアドレス宛に、認証メールが送信され、本文中にあるリンクをクリックすると会員登録が完了します。
-
STEP2投資家登録投資家登ページから本人確認情報を入力します。
本人確認書類として運転免許証などの書類が必要となります。
-
STEP3本人確認はがきの受け取り投資家登録の審査が完了すると、登録した住所宛てに本人確認キーが記載されたはがきが届きます。
はがき内に記載されている本人確認キーを、サイト上で入力し投資家登録は完了です。
-
STEP4専用口座への入金投資家登録完了後に専用口座が開設されます。
専用口座に投資用資金を入金します。
-
STEP5投資申込~運用専用口座に入金が完了したら、ファンド一覧から投資申込をします。
運用中は毎月分配金が配当されますので、配当の状況および予定をマイページから確認しましょう!
CREAL(クリアル)のよくある質問
ここまでCREALについて紹介しましたが、こちらではよくある質問について回答します。
①手数料はかかりますか?
CREALでは入金の際に振込手数料がかかります。
出金の場合は、楽天銀行への出金の場合は52円(税込み)がかかります。
楽天銀行以外の場合、出金金額が3万円未満であれば168円(税込み)、3万円以上であれば262円(税込み)がかかります。
したがって、CREALを利用する際には楽天銀行を開設しておくことをおすすめします。
CREAL(クリアル)のまとめ
本記事では「CREAL(クリアル)」について書きました。
CREALは投資案件における情報公開に非常に積極的であり、投資家が投資判断を下しやすいことが特徴的な不動産投資クラウドファンディングです。
1万円から投資可能であり、投資家が損失を被るリスクを低減する「優先劣後出資方式」を取っており、投資が初めての人にも自信をもっておすすめすることができますよ!
CREALで少額から夢の不動産オーナーになりましょう!
ライトニング( @lightningshift9)でした。
\1万円から夢の不動産オーナー/
案件が豊富!投資先のサービス体験も!?
ソーシャルレンディングの関連記事を、以下の通りまとめていますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
ソーシャルレンディング会社一覧